さよならTRIG、こんにちはTRIGX ーStreamIoT編ー
今回は、公式サイトの最新NewsでMannyことEmmanuel Rangelさんが詳しく述べている、Blocksafeが開発しているプラットフォーム「StreamIoT」について、私の妄想込みで勝手に語ってみたいと思います (о´∀`о)ふふふ~
※Newsサイト中のメカニカルな内容は・・・割愛させて頂きます(´;ω;`)ブワッ
早速ですが・・・
先ず、プラットフォームって何のこっちゃ(´・ω・`)?
プラットフォームとは、それを動かすために必要な土台となる環境
と言うことらしいです。φ(・_・ フムフム
じゃあ、肝心のStreamIoTって何のこっちゃ(´・ω・`)?
StreamIoTとは、Blocksafe独自のブロックチェーンテクノロジーを活用して、あらゆるスキルレベルのユーザーがIoTデバイスを認証し、データを保護し、所有権を証明することができ、ユーザビリティ(使いやすさ)とユーザーインターフェース(人とモノの接点)を包括したユーザーエクスペリエンス(より良い体験)をもって、ユーザーや企業が目的にかかわらず、”あらゆる”IoTデバイスに対して、容易にカスタムシステムを作成できるようにする為のIoT開発プラットフォームです。
なるほど、なるほど!
つまり、簡単に言えばStreamIoTって、BlocksafeのNetwork上で様々なIoTデバイスを誰もが簡単に動かせるようにする為に元となる土台システムってことだね!
(о´∀`о)9 ほほ~い❣
では、このStreamIoTになぜ期待するのかって?
それでは妄想スタート❣ ( ̄ー ̄)ニヤリ
先ずは、この総務省発表の「世界のIoTデバイス数の推移及び予測(平成29年度版)」のデータをご覧下さい。
見ての通り、世界のIoTデバイス数は綺麗な上昇トレンドですね!
この推移は今後も順当に増加を期待させてくれます。
しかし現時点では大きな課題があります。
世界にはこれだけの情報機器が在り、今後も増え続けるIoTデバイスは、それらが常にウイルス感染やサーバ侵害、情報漏えいといった「セキュリティ問題」に晒されていると言うことです。
折角便利な世の中になろうとしているのに、デバイスが増え続けるが故に心配も累進的に増えていくため、利用者が安心して使用できなければ意味がありません。
そこで解決策として注目されるのが
Blockchain と IoT(Internet of Things)の融合
です!
しかし、一言でBlockchainとIoTの融合と言っても、IoTデバイスごとにプラットフォームが存在するわけだから、それぞれにシステムを開発してネットワークを構築するのは、広域的に考えた場合、非常に効率が悪く、限られた範囲でのサービスに留まってしまいますよね。
Blocksafeは、当初スマートガンと防衛に注目されて脚光を浴びました。
それを全面的に押し出してプロジェクトを進めていたのは周知の事実ですが、私は昨今の暗号資産を取り巻く法規制や情勢を背景に、銃器と防衛を中心に据えながら元々構想にあったあらゆるモノをBlocksafe Network上で分散管理することを目標としたプロジェクトの開発スケジュールを早めたと考えています。
その背景の一つとして、BlocksafeはIoT市場では2025年までにオンラインで凡そ700億のデバイスが存在することになると推定しており、Blocksafe以外のIoTプロジェクトが在るとしても700億のデバイスにはStreamIoTのための余地が沢山あると考えているからです。
もう一つの背景としては、やはり国策として各国政府もIoT化を強く後押ししていることです。
日本を例に言えば、経済産業省が「コネクテッドインダストリー」政策を掲げて「自動走行」「ロボティクス」を重点分野に据えて産業界を巻き込んで進めています。
総務省でもIoTビジネス推進に向けた支援事業(IoTサービス創出支援事業(平成30年度予算))等の取組みを進めています。
また、両省及び産業界と共同設立した「IoT推進コンソーシアム」でも、技術開発と実証、新ビジネスモデル創出に向けた検討を始めています。
こうした取り組みが主要各国で活発化しており、IoTの飛躍的な発展を期待させられます。
当然、IoTを支える新たな通信技術にも着目しなくてはなりません。
超高速、多数接続、超低遅延といった特徴を持つ次世代通信技術「5G」や、超省電力、超広域通信を特徴に持つLPWA(Low Power Wide Area)は、IoT時代においては多様なデバイスやアプリケーションの通信ニーズに対応するために重要な働きをしてくれると思います。
そして、それらを背景にBlocksafeはStreamIoTを土台システムとしてBlocksafe Network上においてあらゆる分野のパートナー企業を巻き込んで壮大な経済圏を築き上げようとしている!!
と、私は以前から一貫して捉えています。
どうですか?
StreamIoTに期待せずにはいられなくなったでしょう?
まだまだ時間は掛かるかも知れませんがプロジェクトは確実に進んでいますよ!
それでは今回はここまでです。
また皆様と一緒に「ありがトリガー!」を叫ぶ日を楽しみにしましょう(о´∀`о)ノ