IOT WALLET(ALPHA ver.0.1.0)使ってみた
ついに専用ウォレット(アルファ版)を体験出来る日がやって来ました!
IOTWALLETの作成手順は、前回の記事を参照下さい。
早速、仲間内で協力者を募り「IOT WALLET」の送金テストを行いました。
テスト用ウォレットの初期状態を確認してみましょう。
ご覧の通り、新規作成したアカウントは予め「100 IOT」を所持しています。
今回は、この100IOTを使ってテストをする為に、某所の御二方にお手伝いしていただきました。
ありがとうございます!
(о´∀`о)ノ ほほ~い❣
先ず、私から相手へ「1 IOT」を送ってみます。
「Send」ページへ移り、「Send to address」へ送金先のアドレスを入力し、「Amount in IOT」へ送金額を入力して青色の「Send」ボタンを押します。
※IOTWALLET上では、マウスの右クリックでのコピーコマンドが使えない仕様ですが、キーボードの「Ctrl + C」でコピー可能です。
※「Memo ID or Text(optional)」は現在機能していません。
次にPINコードの入力を求められるので、アカウント作成時に設定した「4桁のPINコード」を入力して「Submit PIN」を押せば送金手続き完了です。
そしてその直後に驚きました。
なんと、送金手続きが完了したとほぼ同時に相手に着金したんです!
勿論、相手からも送金したとほぼ同時に着金しています。
滅茶苦茶早い!
(9о´∀`о)9 ゴイスー❣(当然ですねw
ここまでの送金テストで、送金速度が滅茶苦茶早く、手数料が「 0.00001 IOT/回 」と安いことがわかりました。
更にこの送金テストは、Blocksafeの開発しているBlockchain上で確認が出来るんですよ!(https://dashboard.trigxchange.com/)
赤枠内が今回のテストで送受信した履歴ですね!
Binanceからの送金時では、最初は「100TRIG」を支払う必要があったんですよ!
後に大勢からのブーイングで「50TRIG」に安くなりましたが、それでもべらぼうに高いと思います。
タケーヨ!ヽ(о`Д´о)ノ プンプン!!
その時は、送金から着金まで1時間くらい掛かってたことを考えると、今回のテストでは期待するに十分な結果だと言えますね!
アルファ版と言う事で、まだまだこれから改良・追加されるとは思いますが、現時点で下記の10個をフィードバックしました。
(1)トランザクションの詳細表示
(2)トランザクション履歴のアウトプット機能追加
(3)手数料を表示
(4)トークン価格表示(BTC、USD、JPY等)
(5)テキストメモの送信可能な文字数を表示
(6)Wallet アドレスのコピーボタン追加
(7)作業ウィンドウの拡大・縮小を可能に
(8)Walletへのログインに生体認証採用(タッチID等)
(9)アカウントページを追加(各種設定・変更)
(10)多国語対応
これらが次のテスト段階(ベータ版)で実装されることを期待したいですね。
声(フィードバック)が多ければ多いほど、より実現の可能性が高まりますので、皆さんも是非ともフィードバックしてやって下さい。
宜しくお願いしまーす!
(о´∀`о) ほほ~い❣