When Masternode?

主にBlocksafe情報について語ります!

BlocksafeとPaybitoについて

 



大変遺憾な内容になりそうです。。。

 

現時点では個人的な考えになりますが、BlocksafeとPaybito取引所はSCAM(詐欺)の可能性が高くなりました。

 

今回は、その判断に至った呆れた内容を説明したいと思います。

また、その残念な説明の後では、一筋の光明が差し込む情報を共有したいと思います。

 

 

さて、本題に入りたいと思います。

BinanceからTRIGが上場廃止された後に、Blocksafeがスワップの為に移動するように指示をした「Paybito」取引所からも2019年8月31日に上場廃止する通告を受けて、唯一の退避先になるカウンターパーティーウォレットへ送金しようとしたことで、とんでもない事が判明しました。

 

某コミュニティーチャンネルの外国人ホルダーからの話しでは、Paybitoにある彼の448,221trigをカウンターパーティーウォレットに送る際の手数料が89.6442btc必要になると運営から告げられたとの事です。

 

??? 89.6442btc ???

 

1btcを現在の価格(1,150,000円)で換算した場合・・・103,090,830円ですよ?

1億3百9万830円だすよ?

 ( ゚д゚)ポカーン...

 

私は当初「そんな馬鹿なことがあるかよ~w」と思っていましたが、Paybito運営窓口の「Lisa Lake」からのメール画像が上げられて一同がざわめきだしました。

 

f:id:kicka-one:20190823092007j:image

(ザワ ザワ・・・

 

この計算は、1trig辺り0.0002btc(230円)の手数料と言う事です。

 

10,000trigだと手数料は、、、2btc(230万円)ポッキリ!スッキリ!明朗会計!!

( ゜д゜)...

 

2018年10月12日にBinanceの取引終了時の価格は約13円/trigでした。

そして、Binanceからindiesquare walletへの送金手数料は1回50trig(今だと650円)だったんですけど...

 

( メ ゜д゜)...アホだすか?

 

 

私の情報を見て頂いている方達にアンケートを取ったところ、集計期限前の現時点では大半の方がBlocksafeの指示したPaybito取引所に移さず、カウンターパーティーウォレットで保管している事が分かりましたが、少しはお役に立てたかな?

 

twitter.com

 

 

それにしても、この状況は常識外の出来事ですので、当然問い合わせをした際のPaybitoの言い訳がこちら!

 f:id:kicka-one:20190821125849j:plain

「Paybito does not charge any network fee. The fee is charged by the counterparty Blockchain Network. We recommend that you allow 0.0002 BTC per Triggers as the counterparty Blockchain Network fee for your transfer to go through successfully.」

 

超意訳すると

「Paybitoが請求するんじゃなくて送金先が払えっていってるんだよ!だから送金したいなら、You! 0.0002btc/trig払っちゃいなよw」

と言っています。

 

(2019年8月21日 17時 追記)

私は技術的なことはわかりませんが、ある方はこう言っていますのでご紹介します。

カウンターパーティでは、単一の送信トランザクションで資産の任意の数量を送信することができるから、448,220TRIGトークンを1回で送信する際は、1つのトランザクション手数料を支払えば良い。その手数料(BTC)はネットワーク状態によって異るけど、89BTC料金はクレイジーだろばかばかしい!」

 私も全くその通りだと思いますw

 

 

これは事実上、出金させないと言っているようなものです。

(出金させるくらいなら捨てるわwww)

 

このことだけを見ても、Paybito取引所はSCAM(詐欺)だと言えるでしょう。

 

 

私はBlocksafeがスワップの為にPaybitoへ移す様に指示してきた時から疑問に思っていた為、その情報の紹介まではしましたが、当初からPaybitoへの送金は否定的でした。(今もCounterwalletで保管しています)

 

「何故、聞いたこともない殆ど流動性も無い取引すら出来ない取引所に移させる必要があるのか?」と。

 

その背景には、Blocksafe networkや専用ウォレットのローンチを予定しているならば、そちらを薦めるか、ローンチされるまでカウンターパーティーウォレットで保管していれば良いだけだと考えたからです。

 

案の定、この様な意味不明な状況に陥ってしまったのは残念で仕方がありません。

何かの間違いであって欲しい反面、未だに何もアナウンスすらしないBlocksafeの態度に堪忍袋の尾が切れました。

 

 

前回のブログ記事でも苦言を書きましたが、今回の件でPaybitoだけじゃなく何も言わないBlocksafeも同罪(元々関係している?)と言わざるを得ないです。

 

ハッキリ言うとBlocksafeの計画的犯行だと疑っています。

もう擁護できるものは何もない、これは最早犯罪行為じゃないのかと・・・。

 

 

このままでは、Blocksafeを相手取って集団訴訟の動きが本格的に始まるのは時間の問題です。

既にその様な動きをしている方も見えます。

8月31日までに今の状況を変えることが出来なければ、Blocksafeは訴えられるでしょう。

 

そうなった場合に備えて、今からPaybitoにTRIGを保管してしまった方達が各自で出来ることとして各種情報の保全(記録、画像など)を行って下さい。

 

・Paybitoのアカウント情報

・資産状況

・取引履歴(Paybitoへ送る前の情報も含む)と、それらのトランザクション

・Blocksafeの発信した情報全て(既に削除済みも多いので、現状確認できるもの全てを保全

 

ここまでの状況になることを想像できなかった訳ではありませんが、8月31日の上場廃止後の状況を確認してから最終判断をしようと思います。

 

(追記)

Paybitoに抱く不審な点

上場廃止の告知を自身のサイト又は取引所で行なっていない。

・しかも一部の利用者にしかメールが届いていない。

・手数料の設定や質問への回答が非常識過ぎる。

・手数料を1trig毎と1回を間違えていたとしたら、余りにも低レベル過ぎる。

 

(追記 2019/08/30)

上場廃止日が2019年9月30日に延長されました。

 

上場廃止日が2019年10月31日に延長されました。

 

 

冒頭にお伝えした「一筋の光明」については、次の記事でご紹介することとします。