一筋の光明
今からお伝えする事は、何の保証も出来ませんので、現時点では 「この様な動きも在る」 程度に読んで下さい。
以下は、Justifireの創始者および開発者であるCEO Jason Palazzolo氏(以下、ジェイソン氏)からの言葉です。
この考えが現実になるならばTRIGホルダーの未来は閉ざされずに済む可能性がありますので、保険として共有させて頂きます。
くれぐれも情報に踊らされ無い様に慎重に扱いましょう!(о´∀`о)9✨
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投資家にとってBlocksafeが成功しない場合、JUSTIFIREはTrigコインのスワップを検討しています。
トークンの名前は「JAEDAS」と「JUSTI」で、どちらも商標登録されています。
JAEDASはSiriまたはAlexaに似ていますが、Libertyを表し、JUSTIFIRE Actual Event Data Analysis Systemの略です。
私の使命は、私が約束したとおりのものを届けることです...現在、法務チームが調査中です。
今考えているのは、「米国の投資家向けのトークン」と「国際的な投資家向けのトークン」を発売することです。
「JAEDASはセキュリティトークン」になり、「JUSTIはユーティリティトークン」になります。
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Justifireは既にBlocksafeと提携解消しており、blocksafe networkを使用していません。
そしてご紹介した通り、TRIGトークンと彼らの開発しているトークンのスワップを許可するための法的規則の調査にも動いています。
下記は最近のYahoo!でJustifireが紹介されている記事です。finance.yahoo.com
―――――――― 内容紹介 ――――――――
銃器会社が銃の「ブラックボックス」にブロックチェーンを統合する特許を獲得
(Coindesk2019年7月31日、午前3時30分GMT+9)
ブロックチェーンは、ジョージア州の銃器メーカーであるジャスティファイアに特許を発行し、銃器業界に進出しました。
銃の「ブラックボックス」と呼ばれる同社のシグネチャーデバイスは、致命的な力を必要とするイベントの視覚、音声、その他のデータをキャプチャします。 突然の環境の変化を感知して、ジャスティファイアは、法的および公共の分野の両方で自衛権を保護する意図で危険な出会いを記録します。
特許によれば、3インチx 3インチx 1.5インチのデバイスには、エンドツーエンドのデータ整合性のためのブロックチェーン技術が組み込まれます。 Justifireアタッチメントは、ブロックチェーンを介して、暗号化と保存のためにノードのネットワークにデータを送信します。 この特許は、ノードの参加を促すためにデータをトークン化する可能性を示唆しています。
「ブロックチェーンネットワークのノードには、クライアントデバイス、サーバー、銃器環境記録装置が含まれる場合があり、ブロックチェーンデータベースでデータトランザクションを実行するために暗号通貨のトークンがノードに提供される場合があります。」
現在、システムは2つのマウントされたSDカードを使用して暗号化されたデータを保存します。 発明家でJustifireのCEOであるJason Palazzolo氏は、Justifireとブロックチェーンの組み合わせにより、粘り強い法的状況に整合性をもたらすと主張しています。
「Justifireは、自律センサーの組み合わせを使用して、特定の状況のあらゆる側面をキャプチャします。 自己防衛の場合、このデータを使用して、銃器の発射までおよびその後のアクションとイベントを再現できます」と彼は言いました。
同社は、超音波、熱、レーザーイメージングレーダーなどの新しいツールを含む製品の開発を継続するための追加資金を求めています。 この特許により、Justifireはブロックチェーンの開発と実装に向かってピボットしています。
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改めて読むと、まさにblocksafeが当初やろうとしていた事の根幹がそのまんまJustifireなんですよね...
更にジェイソン氏は、この様に考えているようです。
先ずはJustifireトークンを作成する必要がありますが、その後にスワップを行うには色々と法的手続きが大変らしいです。
このスワップの対象にBlocksafe関係者は含みません。
何故なら、ジェイソン氏は殆どの人がJustifireのプロジェクトに賛同したからこそBlocksafeに投資していると感じているため、そのコミュニティに還元したいと考えた様です。
この考えは最初の投資家に感謝のしるしとしているため、ケビンやデュアンのように多額のTrigを持っている人や、Blocksafe関係者でTrigを持っている人にはこのオプションを提供したくない訳です。
即ち、当初にJustifireが関与したことでBlocksafeに投資した人にのみ提供されます。
控えめに言って 「 ネ申 」 ですね!(о´∀`о)9
これは、悲惨な状況になっているTRIGホルダーからしてみれば、まさに渡りに船と言えるでしょう。
私自身も、Justifireのやろうとしていることが、当初のBlocksafeのプロジェクトとして投資判断の多くを占めていたと思います。
この提案は形になるには時間が掛かるとは思いますが、今後のJustifireの動向に注視し応援していこうと思います!
(о´∀`о)9頑張って~!
Justifireの公式サイト
DiscordのJustifire community
TelegramのJustifire community chat
(2019/08/21 追記)
現在、JustifireはWEBサイトを新たにする予定です。
そこにはトークンを含む新たなロードマップを公開する予定も含まれています。
(2019/08/30 追記)
チームは彼らのWEBサイトを9月30日を目標に更新予定と具体的にコメントしてくれました。(この差は大きいよね...)