When Masternode?

主にBlocksafe情報について語ります!

BOA取引所でのTriggersからTrigXへのスワップについて

※今回の内容は情報として共有しますが、私はお薦めしません。

 

BOA取引所は、2020年5月1日にTriggersCounterpartyからTrigXERC-20)へのスワップを計画していると告知しました。

 

BOA Exchange 「Triggers is swapping to TrigX!」

https://www.boaexchange.com/trigxswap

f:id:kicka-one:20200404180232j:plain

 

 

EtherscanでTRIGXを確認してみました。

https://etherscan.io/token/0x5edf8610c2fbaaeff4d32897542974eab672250f

Token:TRIGX(ERC-20)

Contract:0x5edf8610c2fbaaeff4d32897542974eab672250f

Decimals:18

Total Supply:32,105,577 Trigx

 

 

そしてHitBTCでTRIGX/BTCが取り扱われていることを確認しました。

HitBTC

https://hitbtc.com/TRIGX-to-BTC

hitbtc.com

 

 

これだけを見れば、無価値の現状からhitbtcで売買出来る可能性が生まれ途方に暮れていたTRIGホルダー達には救いの道が現れたと思う事でしょう。

 

しかし、TRIG事情を今までいろいろ見て来た私としては、このスワップには裏がある様にしか見えません。

 

 

先ず前提として、個人的にはBlocksafeとTDABOA取引所、paybito取引所は裏で繋がっていると思っています。

 

その理由を順を追って説明します。

 

 

TRIGがBinanceから上場廃止(delist)される時に、BlocksafeはTRIGをスワップさせるためとしてPaybito取引所へ移す様に公式発表しました。

 

この時点で私は既に疑い始めましたので当然ガン無視です。(過去記事参照)

 

すがる様にPaybito取引所に移されたTRIGは売買も出来ずにただ保管されているだけで時間だけが過ぎて行き、遂にはPaybito取引所からも追い出されることになりました。

そして期日後に残ったTRIGは電子の藻屑へ消えたでしょう。(もしくは搾取されたのかも、、、)

 

更に不幸にもindiesquare walletでのTRIG消滅事故もあり、相当数のTRIGが電子の藻屑へ消えたのは記憶に新しいです。

 

その後しばらく経って突然現れたTriggers Development Association(以下、TDAと言う謎の組織が、Blocksafeからホルダー達のメーリングリストを入手したり、TRIGはTDAのモノだと言ったり意味不明な状態になっているなか、BOA取引所へTRIGをロックすることでIOTをエアドロップするとしていましたが未だに実行されていませんw

TDAはスマートガン開発をしていると言いますが 、ロードマップすら無く中身スッカラカン張りぼてプロジェクトでしょうね。(過去記事参照)

 

そして今回のBOA取引所でのスワップの話しが動き出しました。

 

Paybito取引所から追い出される時から今までBlocksafeは何も公式見解を出していません。

それどころか今までのプロジェクト(TRIG)情報のほとんどが削除され、今はStreamIOTによるIoTLockとか言う鍵屋さんみたいです...

( ´・ω・)ハァ? http://itshere.io/

意味不明だし、どれだけ問い合わせてもガン無視です。

なんとか言えや(# ゚Д゚)🔪ゴルァ!!

 

 

この様な悲惨な状況で少し考えれば全部裏で繋がっているとしか思えないことや、Blocksafeは少し前にスマートガン構想の根幹となるJustifireの特許技術をKevinが自己のモノのようにしようとしてJustifireから愛想をつかされパートナーから逃げられたり、更に元チームのクリスからも権利侵害で告訴されていることから察するに...

 

 

Blocksafeの詐欺行為の証拠品となるTRIGをどうにかして抹消しようとしているように見えます。

 

 

現在表に出ているBlocksafeチームは、この3人のみだと思われます。

(現在の公式サイトでは、チーム紹介すら削除されています...)

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上の二人は皆さんもよくご存じでしょうが、私はアドバイザーのMichael Terpin(TransformGroup CEO) が大元だと考えています。

(BS立ち上げ時に巨額のTRIGがごにょごにょ...)

 

悲しいかな、これがBlocksafeの状況だと言う事です。

あくまでも、これは私の考えなので間違っているかも知れませんし、ここで書ききれないこともありますが、全ては自己で調べて判断することですので参考になれば幸いです。

 

 

(余談)

そんな事はどうでも良くて、BOA取引所でTriggersを売ったり、TRIGXにスワップしてHitBTCで売ることが出来れば良いんだよ!って考える人も居るでしょうが、それはその人の自由だと思います。

その場合、HitBTCは日本からの利用は出来ないとしており、出来たとしても出金時にロックされる可能性が高いので注意して下さい。

 



Paybitoからの上場廃止と謎の組織

“ まえがき ”

以下の内容はTRIGホルダーにとって謎の組織からの救済と受け取る人が居る可能性を危惧して、現時点で私が調べた情報から「手を出さない方が良い」と判断したため参考意見として書きました。

 

 

先ずは、現在の状況を整理します。

2018年10月9日にバイナンスから上場廃止をうけて、BlocksafeはTRIGトークンをPaybito(取引所)へ移すように公式アナウンスをしていましたが、2019年11月1日を以って、そのPaybitoからも締め出されてしまいました。。。

 

TriggersトークンをPaybitoから避難させることができるのはカウンターパーティーウォレットのみですが、それが簡単に出来ず、あれこれしているうちにサポート期日が近づきホルダーはパニックに陥っていました。

当然、BlocksafeやPaybitoに対して、引き出し方法の説明や期日の延長要求などの抗議行動が行われ、そのお陰で2回ほど期限を延長されましたが、それでも2019年11月1日が最終期日でした。

 

その間にBlocksafeは上場廃止発表を含む公式発表を何一つせず完全に無視です。

 

Paybitoに移していたホルダーの皆さんは無事に引き出しが出来たでしょうか?

当然ながら現在はPaybitoにTriggersトークンは見当たりません。

期日までに引き出せなかった分のTriggersトークンは電子の藻屑と消え去ったのか? それとも・・・

 

(о´∀`о) 私は初めからPaybitoを否定していたので関係無し!

 

そんな状況の中、唐突にTriggers Development Association(以下、TDAと言う謎の組織が、何処からかTRIGホルダーのメールアドレスを入手して10月17日にDMを送り付けていることがわかりました。(私は受け取っていません)

 

いきなり出現したTDAとは何なのか!?

 

日本名に直訳すると「トリガー開発協会」となるのでしょうか笑

謎の組織から送られてきたメールは数回にかけていくつかあり、その内容をまとめてみました。

 

TDAとは?

TDAは何処でTRIGホルダーのメールアドレスを知り得たのか?

③ PaybitoからTriggersトークンを引き出す手順を公開している。

BOA取引所でTriggersトークンが上場されているけど利用しても良いの?

⑤ 何故かBOA取引所ではTRIGの発行総数が100,000,000TRIGに増えている?

⑥ Paybito出金時に紛失したTriggersトークンを証明できたら、代わりのTriggersトークンと交換してくれる。

BOA取引所でTriggersトークンを30日間ロックしたら、1 Triggersにつき1,000 IOTがエアドロップされる。

 

以上が現時点の謎情報や不信点です。

これらの情報が噂となって期待が先行して行動する方が少なからず出るのではないかと思い、私なりに調べたので考察を含めて共有したいと思います。

 

 

TDAとは?

Triggers Development Association(TDA)は、ベリーズを拠点としている組織の様です。

triggersassociation.com

[公式サイト:https://triggersassociation.com/ ]

サイトの内容は当然Blocksafeと概ね同様の意味合いでTRIGの開発について記載されています。

では、そもそもTDAは何のために発足されたのかサイトにありましたので触れてみましょう。

 

 

“ Triggers Development Associationは、TRIGトークン及び次世代のSmartgunの安全性を強化する革新的なブロックチェーンテクノロジーに関連する全ての主要なコミュニティリソース(情報源)です。

私たちの財団は、Triggersコミュニティが全ての最新のニュース、リリース、技術的なブレークスルーについて完全に更新されるように日々取り組んでいます。

最高レベルのセキュリティを提供し、テクノロジーを利用する軍、法執行機関、保険会社、家族に多くの利益をもたらすため、トリガーの可能性とSmartgunテクノロジーの分散化に情熱を注いでいます。

これが、TRIGに関連する最新のニュースにコミュニティが遅れないようにする必要性を理解している理由です。“

 

 

ふ~ん、要はTRIGの開発を応援する組織として、その情報を発信していくよ!ってことですね。

 

これって、ひょっとして、、、Blocksafeが規制的に直接できない情報発信をするために作られた裏組織ですか?笑

それとも・・・詐欺行為のスケープゴートですか?笑笑

そしてだんまりのBlocksafeのKevin氏がTDAをフォローしていることが何か匂わせます。

 

[ 追記20191114 ]

TDAの公式テレグラムで代表者がBlocksafeとは連携しておらず、独自の組織として活動しているような事をいっています。

更に、TRIGはBlocksafeのものでは無いとも言っています。

この方が何を言っているのか分かりません。。。

 f:id:kicka-one:20191114073359j:image

 

 

② 何処でTRIGホルダーのメールアドレスを知り得たのか?

 

そもそもTDAは何処からTRIGホルダーのメールアドレスを入手したのでしょうか?

Blocksafeか取引所しか知り得ない個人情報なんですけどおおおおお!?!?

まさかハッキングか!?いや、それよりも現ホルダーのメーリングリストとして一番信憑性のあるものは・・・

まさかバ〇〇〇ス!?

それは無いなw

じゃあBlocksafe かPaybito取引所に登録されている個人情報が渡された可能性が高だろうな。

 

 

[追記:2019/11/13]

嘘か本当か分かりませんが、某所で外国人ホルダーがこの様に言っています。

 

(質問者)

トリガーアソシエーションとは誰ですか?

彼らは私たちのメールをどうして持っていますか?

 

(アレクサンダー氏)

 TDAは合法です。私はケビンに確認しました。 これらのメールはBSメーリングリストからです。

f:id:kicka-one:20191113170836j:image

 

 

本当ならBlocksafe公認組織として公式で発表しろよ!

嘘なら第三者に個人情報を横流ししてるアカんやつだぞ!

どうなの禿ちゃび~~~ん!!

 

 

③ PaybitoからTriggersトークンを引き出す手順を公開している。(私は未検証)

これについては申し訳ありませんが、私はPaybitoにTRIGを預けなかったので検証出来ていません。

それに、既に引き出し可能な期日を過ぎているので割愛させていただきます。

 

[ 追記2019/11/14 ]

TDA公式サイトで開設ページがあるようです。

triggersassociation.com

 

 

BOA取引所でTriggersトークンを取り扱っているけど利用して良いの?

BOA取引所はルーマニアで2018年に登録された取引所として存在しており、そこにTriggersトークンがいつの間にか上場されていました。

しかし、1日の取引高は極僅かしかなく、2019年11月7日にリストされてから11月11日時点での取引高は約3,580TRIG(0.08559BTC)で、日本円にすると約85,000円程度と非常に少ないです

また、TRIG以外の取引高は無いに等しいですね。

  

ちょっと待って~!?

こんなの私でも操作できる取引量と価格ですよ~w

(*´Д`)ハァハァ…

  

これをTDAは得意げに約10セントで始まり、その後に強い需要で10倍を超えて急上昇したと宣伝しており、BOA取引所ではかなりのボリュームで時価総額出来高を表示していますが何処のデータから引っ張って来たんでしょうか?

ホルダー1億...(о´Д`о)ハァハァ...

 

f:id:kicka-one:20191113091306j:image

 

 

ルーマニアで登録されたBOA取引所を現地の外国人ホルダーは誰も知らないと言っている人も居ます。

そりゃあ取引高がほとんど無いに等しいので知らないのも無理はないですが、言い換えれば取引所としてまったく実績も信用も無いと言う事です。

 

そもそもBlocksafeが公式に承認していない取引所を利用すること自体がリスクでしかありません。

それに、元Blocksafeチームに所属していたクリス氏が調べたところでは、取引や出金の手数料についての取り決めが何処にも記載が無いとのことから、入金出来たとしても取引が出来るのか?出金出来るのか?その手数料はボッタくられるのか?などのリスクが在りそうですね。

 

更に、ルーマニアで最大の仮想通貨取引所Coinflux(コインフラックス)の創業者、ニスター・ブラッド・カリン(Nistor Vlad Călin)氏が、米国の捜査当局の令状に基づき、詐欺や組織犯罪、マネーロンダリングの疑いでルーマニアで逮捕され米国に引き渡されるなど、犯罪リテラシーの欠如が問題になっているのも大きな不安材料ですね。

jp.cointelegraph.com

【情報元サイト】https://jp.cointelegraph.com/news/founder-of-romanian-crypto-exchange-coinflux-to-be-extradited-to-us-on-multiple-allegations

 

BOA取引所に問題があるかは分かりませんが、現時点で得体の知れないBOA取引所を利用させようとする、得体の知れない組織が発する何の根拠もない話しを信じるとか私には無理です。

   

たとえBlocksafeが公式にTDAと共同していることを告知して、BOA取引所で計画している全貌を説明したとしても、今まで幾度となくTRIGホルダー達の信頼と期待を裏切り続けてきたことを考えれば、私は素直に受け入れる事は到底出来ません。

仮にその様な展開になるとしたら、Blocksafeは先にしなければならない事があるはずです。

 

TRIGホルダーは、今までのBlocksafeの行いやPaybitoから学んだはずです。

損失を少しでも取り戻したい気持ちは痛い程わかりますが冷静に考えましょう。

 

これらのことから、現時点で私の判断はハッキリと 「NO」 です。

 

 

⑤ 何故かBOA取引所ではTRIGの発行総数が100,000,000TRIGに増えている。

何がどうなった!?

 

f:id:kicka-one:20191113091335j:image

 

現在のTRIG発行総数は32,105,578 TRIG のはずなんですけど?www

coinmarketcap.com

[参照サイト:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/triggers/ ]

 

そこでピンときましたよ!

TRIGの開発当初(2016年10月10日)の最大発行枚数が1億枚でした。

そして、2017年9月に70%がBurn(破棄)されて今の発行枚数になっています。

 

もうお分かりですね。

BOA取引所の発行枚数は初期のデータのままだと言うことですか?(о´∀`о)ワロタw

それとも勝手に増量発行でもしたんでしょうか?www

 

まさか...Burnされたはずの70%が残っていて...(о´Д`о)ハァハァ

 

(о´∀`о).○(何故か楽しくなってきたwわっはっは)

 

 

⑥ 紛失したTriggersトークンを証明できたら、代わりのTriggersトークンと交換してくれる。

TDAはTRIGホルダーがPaybito取引所からTriggersトークンを引き出す際に何らかの事故で失った時の情報を証明することが出来れば、TriggersトークンをBOA取引所のTriggersウォレットに入金してくれると言っています。

 

f:id:kicka-one:20191113082632j:image

 

えっ・・・? それはTDAが所有するTriggersを与えてくれると言うことですか?

まさか、TDAが新規にTriggersトークンを発行するとでも言うのでしょうか?

 

持ち分を分け与えてくれるなら素晴らしいじゃないですか!

消失事故にあって解決に行き詰っている方は駄目もとで挑戦してみますか?

 

※全て自己責任ですよ※

 

下記の相談先から

1. boa取引所のユーザー名とメールアドレス
2. Paybito取引所のユーザー名とメールアドレス

3. 失った日時
4. 失った数量
5. Txid(トランザクション

等を送ってみましょう。

 

BOA取引所で本人確認(KYC)を済ませておく必要があります。

※手作業のため、確認・処理には数日掛かる様です

 

[相談先Mail:info@triggersassociation.com ]

 

BOA取引所でTriggersトークンを30日間ロックしたら、1 Triggersにつき1,000 IOTがエアドロップされる。

さて、最後になりますが、何と!TriggersトークンをBOA取引所で30日間ロックさせることで、1Triggers辺り1,000IOTが入手できるとのことですよ!

 

[ 追記20191114 ]

公式テレグラムでロック期間が30日

から90日に変わっていました。

 

"エアドロップは次のとおりです。

BOAexchangeでトリガーをデポジットします。 90日間ロックすればエアドロップのオプションがあります。 IOTを取得する最速の人は2月1日です。"

 

 f:id:kicka-one:20191114072239j:image

 

エアドロップ? 配当? どっちやねん!!笑

 

そもそもっ! IOTって何やねん!!

それはBlocksafeが計画していたAMMOの代わりとなるIOTと同じなのか?全くの別物なのか?

それをTDAがエアドロップするとか意味不明でしょw

 

全くの別物であれば何の価値もないゴミトークン貰っても嬉しくないでしょwww

 

 

 

と、以上がTDAの情報と、それについての私の見解です。(途中から楽しんじゃってスミマセンw)

 

で、結局どうなの?と言う貴方!

 

 

自分で判断しましょう!

(о´∀`о)9ほほ~い

 

 

えぇ~? それは冷たいって?

 

 

だって、ここまで書いて判断できなきゃ投資は止めた方が良いですよ?

(*´Д`)ハァハァ…

 

 

じゃあ最後に独り言で終わります・・・

 

 

 

これまで私はTRIGの情報を追い続けてきました。

(もう終わりそうですがw)

特にバイナンスからTRIGが上場廃止されてから、自分だけじゃなく、同じ境遇に苦しんでいる方々に少しでも参考になればと思って情報や考えを発信して来ました。

多分私の考えは間違っていないと思いますが、それぞれの境遇が在りますので参考として受け止めて頂ければ嬉しいです。

 

一応、まだ気になることもあって完全にBlocksafeを見限った訳ではありませんが、現時点では残念ながら限りなく失敗(詐欺)です。

僅かな希望としてJustifireの存在(過去ログ参照)がありますが、法的問題もあり過度に期待するのもどうかと思っています。

しかし、最後の最後までその僅かな希望を持ち続けたいと思います。

 その為にも、ワケの分からない組織や取引所に惑わされずにTRIGを慎重に扱いましょう。

 

私は今までの失敗で多くを学んだと思います。

だからこそ、これまでの失敗に囚われず、これからを最大限に生かす為の判断と努力をして行きたいと思っています。

 

と言うわけで、今回はこれにて終了です!

 

みんな頑張ろう!

(о´∀`о)9ほほ~い!

Paybitoからの送金について

今回は、未だによく分からない事になっているPaybito ExchangeからtriggersをCounter party walletへ送金する方法について書きたいと思いますが、前提として、以前からお伝えしている通り、私はPaybito取引所のアカウント開設まではしていますが、TRIGを送っていませんので実際に送金等を試すことが出来ません。

だからと言って知らん顔もしたくないので、主にPaybito運営からと海外コミュニティからの情報を基に、現時点でわかる範囲を伝えたいと思います。

※未だにBlocksafeは無言です...

(# ゚Д゚)ゴルァ!

 

 

さて、本題に入りますよ!

 

先ずは、Paybitoからの上場廃止日が2019年9月30日に延長されました。

f:id:kicka-one:20190829072116j:image

 

延長されたのは、TRIGコミュニティの有志がメールやTwitterで圧力を掛け続けた成果だと思います。

しかし、肝心のTRIGの送金条件が、この期に及んでよく分からない状態とは。。。

 

そこで、運営のメールや海外コミュニティ達からいくつか有力な情報が見えてきましたのでご紹介したいと思います。

 

でも、くれぐれも慎重に自己責任で判断して下さいね!(о´∀`о)9

 

 

   f:id:kicka-one:20190829232125j:plain
   f:id:kicka-one:20190829074957j:image

 

Google翻訳

――――――ここから――――――

こんにちは

2019年9月30日以降、PayBitoエクスチェンジはトリガーを保持するためのPayBitoウォレットをサポートしなくなります。


日付は、以前に発表された2019年8月31日から延長されました。


Paybitoの大切なお客様として、SENDボタンを使用して、トリガーを希望する他のカウンターパーティウォレットに移動できることをお知らせします。


カウンターパーティブロックチェーンネットワーク料金は、トリガー送信操作​​ごとに0.0002 BTCです。

トリガーごとではありません。


トリガーウォレットの受信アドレスに少なくとも0.0002 BTCがあることを確認してください。トリガーを送信する前に、このトランザクションの6+ブロック確認を待ちます。


BTCウォレットの受信アドレスにBTCを送信しないでください。


取引相手のブロックチェーンは、取引の確認に最大3日かかる場合があります。


「トリガーの送信」免責事項は、これを反映するように更新されました。


私たちは、お客様にプラットフォームの使いやすさをお約束します。

すべての質問をメールlisa.l@paybito.comに送信してください。


ご協力ありがとうございます。

―――――― ここまで ――――――

 

 

と言う事です。

さて、Paybito運営からのメールで分かったポイントは

 

・triggersは2019年9月30日でサポートが終了します。

・triggersをcounter party walletに移動可能になった。

・手数料は、0.0002BTC/回です。

   ※1triggers毎ではありません。

・triggersアドレスに手数料用のBTCを送る必要がある。

   ※BTCのアドレスに送らないこと。

   ※BTCを送って数時間待つ必要がある。(2019/09/05追記)

 

 

になります。

 

なるほど、PaybitoからTRIGを送れるようになったのか!

(私は確認出来ませんが、海外コミュニティーの方が成功している様です)

やはり手数料は、一回の送金操作毎に0.0002BTCだったと言うことですね!

以前の1triggers毎なんて誰がどう考えても非常識だと分かっているでしょ・・・

しかも、こんな非常識な事を言っていたのに知らん顔で言い換る神経を疑うよ。

 

 

ん? ちょっと待って!

 

 

手数料としてのBTCを、BTCアドレスに送っちゃダメってどう言うことなのさ?

しかも、そのBTCをtriggersアドレスに送れってマジですか?

 

 

はっ!?

また搾取トラップを仕込むつもりなのか!?

 

 

と、今までの酷い状況から一瞬勘繰ってしまいましたが、

 

よくよく考えてみれば、Paybitoへ送ったTRIGが取り引きも出来ずに放置されていたのは、TRIGはBTCネットワーク上で構築されたプラットフォームである Counter Partyで作られていて、Paybito取引所では他のBTCやETH等のコインとは一緒に扱えないからだったのかな?

 

であれば、Counter Party Wallet同様にTriggersもBTCも一緒のアドレスで扱われるのは納得がいきます。

 

と言う事は、今更ですがBinanceでの「TRIG」と、CounterPartyの「Triggers」とは規格が違ったと言う事でしょうか?(今更どうでも良いですけど...

 

ただし、Paybitoでは、triggersアドレスに送ったBTCは表示されないとの報告があるので、慌てずにもっと情報が安定してからの方が良さそうですね。

※現状では、triggersアドレスに手数料用として送ったBTCはPaybitoから移動が出来ない様です。。。

 

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セバスチャン情報ありがとう!ステキー(о´∀`о)9 

 

更に、送ったBTCが消えた?と言うような話しも出ています。。。

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アレクサンダー情報ありがとう!(о´∀`о)9

 

 

それにしても酷い状況だね...

 そもそもこんな状況になったのはBlocksafeの指示に従ったせいでもあるのだから、Blocksafeが手数料を全額負担しやがれっ!!

 

って怒る人は多いと思うんだよね・・・

 

ここまでが現時点で分かった事なんですが、ハッキリと脱出成功報告が無いのが何とも。。。

(海外のホルダーから成功報告が若干見られる様になって来ました)2019/09/05追記

 

まだ不安要素が多いので情報収集を推奨します。

期限(9月30日)に注意しながら情報が安定したら行動しましょう!

 

人柱上等!!な方でPaybitoから脱出成功した人は是非聞かせて〜〜

(о´∀`о)ほほ〜い!

 

一筋の光明

 

今からお伝えする事は、何の保証も出来ませんので、現時点では 「この様な動きも在る」 程度に読んで下さい。

 

 

以下は、Justifireの創始者および開発者であるCEO Jason Palazzolo氏(以下、ジェイソン氏)からの言葉です。

この考えが現実になるならばTRIGホルダーの未来は閉ざされずに済む可能性がありますので、保険として共有させて頂きます。

くれぐれも情報に踊らされ無い様に慎重に扱いましょう!(о´∀`о)9✨

 

 

―――――――― ここから ――――――――

 

投資家にとってBlocksafeが成功しない場合、JUSTIFIREはTrigコインのスワップを検討しています。

 

トークンの名前は「JAEDAS」と「JUSTI」で、どちらも商標登録されています。

 

JAEDASはSiriまたはAlexaに似ていますが、Libertyを表し、JUSTIFIRE Actual Event Data Analysis Systemの略です。

 

私の使命は、私が約束したとおりのものを届けることです...現在、法務チームが調査中です。

 

今考えているのは、「米国の投資家向けのトークン」と「国際的な投資家向けのトークン」を発売することです。

「JAEDASはセキュリティトークン」になり、「JUSTIはユーティリティトークン」になります。

 

―――――――― ここまで ――――――――

 

 

Justifireは既にBlocksafeと提携解消しており、blocksafe networkを使用していません。

 

そしてご紹介した通り、TRIGトークンと彼らの開発しているトークンのスワップを許可するための法的規則の調査にも動いています。

 

下記は最近のYahoo!でJustifireが紹介されている記事です。finance.yahoo.com

 

―――――――― 内容紹介 ――――――――

 

銃器会社が銃の「ブラックボックス」にブロックチェーンを統合する特許を獲得

(Coindesk2019年7月31日、午前3時30分GMT+9)

 

ブロックチェーンは、ジョージア州の銃器メーカーであるジャスティファイアに特許を発行し、銃器業界に進出しました。

 

銃の「ブラックボックス」と呼ばれる同社のシグネチャーデバイスは、致命的な力を必要とするイベントの視覚、音声、その他のデータをキャプチャします。 突然の環境の変化を感知して、ジャスティファイアは、法的および公共の分野の両方で自衛権を保護する意図で危険な出会いを記録します。

 

特許によれば、3インチx 3インチx 1.5インチのデバイスには、エンドツーエンドのデータ整合性のためのブロックチェーン技術が組み込まれます。 Justifireアタッチメントは、ブロックチェーンを介して、暗号化と保存のためにノードのネットワークにデータを送信します。 この特許は、ノードの参加を促すためにデータをトークン化する可能性を示唆しています。

 

ブロックチェーンネットワークのノードには、クライアントデバイス、サーバー、銃器環境記録装置が含まれる場合があり、ブロックチェーンデータベースでデータトランザクションを実行するために暗号通貨のトークンがノードに提供される場合があります。」

 

現在、システムは2つのマウントされたSDカードを使用して暗号化されたデータを保存します。 発明家でJustifireのCEOであるJason Palazzolo氏は、Justifireとブロックチェーンの組み合わせにより、粘り強い法的状況に整合性をもたらすと主張しています。

 

「Justifireは、自律センサーの組み合わせを使用して、特定の状況のあらゆる側面をキャプチャします。 自己防衛の場合、このデータを使用して、銃器の発射までおよびその後のアクションとイベントを再現できます」と彼は言いました。

 

同社は、超音波、熱、レーザーイメージングレーダーなどの新しいツールを含む製品の開発を継続するための追加資金を求めています。 この特許により、Justifireはブロックチェーンの開発と実装に向かってピボットしています。

 

―――――――― ここまで ――――――――

 

 

改めて読むと、まさにblocksafeが当初やろうとしていた事の根幹がそのまんまJustifireなんですよね...

 

更にジェイソン氏は、この様に考えているようです。

 

f:id:kicka-one:20190910083845j:image

 

先ずはJustifireトークンを作成する必要がありますが、その後にスワップを行うには色々と法的手続きが大変らしいです。

 

このスワップの対象にBlocksafe関係者は含みません。

 

何故なら、ジェイソン氏は殆どの人がJustifireのプロジェクトに賛同したからこそBlocksafeに投資していると感じているため、そのコミュニティに還元したいと考えた様です。

 

この考えは最初の投資家に感謝のしるしとしているため、ケビンやデュアンのように多額のTrigを持っている人や、Blocksafe関係者でTrigを持っている人にはこのオプションを提供したくない訳です。

 

即ち、当初にJustifireが関与したことでBlocksafeに投資した人にのみ提供されます。

 

控えめに言って 「 ネ申 」 ですね!(о´∀`о)9

 

これは、悲惨な状況になっているTRIGホルダーからしてみれば、まさに渡りに船と言えるでしょう。

 

私自身も、Justifireのやろうとしていることが、当初のBlocksafeのプロジェクトとして投資判断の多くを占めていたと思います。

 

この提案は形になるには時間が掛かるとは思いますが、今後のJustifireの動向に注視し応援していこうと思います!

(о´∀`о)9頑張って~!

 

 

Justifireの公式サイト

http://www.justifire.com


DiscordのJustifire community

https://discord.gg/4sFj6hm

 


TelegramのJustifire community chat

https://t.me/Justifire

 

 

(2019/08/21 追記)

現在、JustifireはWEBサイトを新たにする予定です。

そこにはトークンを含む新たなロードマップを公開する予定も含まれています。

 

(2019/08/30 追記)

チームは彼らのWEBサイトを9月30日を目標に更新予定と具体的にコメントしてくれました。(この差は大きいよね...)

 

f:id:kicka-one:20190821212458j:image    f:id:kicka-one:20190821212505j:image   

f:id:kicka-one:20190909200624j:image

 

 

BlocksafeとPaybitoについて

 



大変遺憾な内容になりそうです。。。

 

現時点では個人的な考えになりますが、BlocksafeとPaybito取引所はSCAM(詐欺)の可能性が高くなりました。

 

今回は、その判断に至った呆れた内容を説明したいと思います。

また、その残念な説明の後では、一筋の光明が差し込む情報を共有したいと思います。

 

 

さて、本題に入りたいと思います。

BinanceからTRIGが上場廃止された後に、Blocksafeがスワップの為に移動するように指示をした「Paybito」取引所からも2019年8月31日に上場廃止する通告を受けて、唯一の退避先になるカウンターパーティーウォレットへ送金しようとしたことで、とんでもない事が判明しました。

 

某コミュニティーチャンネルの外国人ホルダーからの話しでは、Paybitoにある彼の448,221trigをカウンターパーティーウォレットに送る際の手数料が89.6442btc必要になると運営から告げられたとの事です。

 

??? 89.6442btc ???

 

1btcを現在の価格(1,150,000円)で換算した場合・・・103,090,830円ですよ?

1億3百9万830円だすよ?

 ( ゚д゚)ポカーン...

 

私は当初「そんな馬鹿なことがあるかよ~w」と思っていましたが、Paybito運営窓口の「Lisa Lake」からのメール画像が上げられて一同がざわめきだしました。

 

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(ザワ ザワ・・・

 

この計算は、1trig辺り0.0002btc(230円)の手数料と言う事です。

 

10,000trigだと手数料は、、、2btc(230万円)ポッキリ!スッキリ!明朗会計!!

( ゜д゜)...

 

2018年10月12日にBinanceの取引終了時の価格は約13円/trigでした。

そして、Binanceからindiesquare walletへの送金手数料は1回50trig(今だと650円)だったんですけど...

 

( メ ゜д゜)...アホだすか?

 

 

私の情報を見て頂いている方達にアンケートを取ったところ、集計期限前の現時点では大半の方がBlocksafeの指示したPaybito取引所に移さず、カウンターパーティーウォレットで保管している事が分かりましたが、少しはお役に立てたかな?

 

twitter.com

 

 

それにしても、この状況は常識外の出来事ですので、当然問い合わせをした際のPaybitoの言い訳がこちら!

 f:id:kicka-one:20190821125849j:plain

「Paybito does not charge any network fee. The fee is charged by the counterparty Blockchain Network. We recommend that you allow 0.0002 BTC per Triggers as the counterparty Blockchain Network fee for your transfer to go through successfully.」

 

超意訳すると

「Paybitoが請求するんじゃなくて送金先が払えっていってるんだよ!だから送金したいなら、You! 0.0002btc/trig払っちゃいなよw」

と言っています。

 

(2019年8月21日 17時 追記)

私は技術的なことはわかりませんが、ある方はこう言っていますのでご紹介します。

カウンターパーティでは、単一の送信トランザクションで資産の任意の数量を送信することができるから、448,220TRIGトークンを1回で送信する際は、1つのトランザクション手数料を支払えば良い。その手数料(BTC)はネットワーク状態によって異るけど、89BTC料金はクレイジーだろばかばかしい!」

 私も全くその通りだと思いますw

 

 

これは事実上、出金させないと言っているようなものです。

(出金させるくらいなら捨てるわwww)

 

このことだけを見ても、Paybito取引所はSCAM(詐欺)だと言えるでしょう。

 

 

私はBlocksafeがスワップの為にPaybitoへ移す様に指示してきた時から疑問に思っていた為、その情報の紹介まではしましたが、当初からPaybitoへの送金は否定的でした。(今もCounterwalletで保管しています)

 

「何故、聞いたこともない殆ど流動性も無い取引すら出来ない取引所に移させる必要があるのか?」と。

 

その背景には、Blocksafe networkや専用ウォレットのローンチを予定しているならば、そちらを薦めるか、ローンチされるまでカウンターパーティーウォレットで保管していれば良いだけだと考えたからです。

 

案の定、この様な意味不明な状況に陥ってしまったのは残念で仕方がありません。

何かの間違いであって欲しい反面、未だに何もアナウンスすらしないBlocksafeの態度に堪忍袋の尾が切れました。

 

 

前回のブログ記事でも苦言を書きましたが、今回の件でPaybitoだけじゃなく何も言わないBlocksafeも同罪(元々関係している?)と言わざるを得ないです。

 

ハッキリ言うとBlocksafeの計画的犯行だと疑っています。

もう擁護できるものは何もない、これは最早犯罪行為じゃないのかと・・・。

 

 

このままでは、Blocksafeを相手取って集団訴訟の動きが本格的に始まるのは時間の問題です。

既にその様な動きをしている方も見えます。

8月31日までに今の状況を変えることが出来なければ、Blocksafeは訴えられるでしょう。

 

そうなった場合に備えて、今からPaybitoにTRIGを保管してしまった方達が各自で出来ることとして各種情報の保全(記録、画像など)を行って下さい。

 

・Paybitoのアカウント情報

・資産状況

・取引履歴(Paybitoへ送る前の情報も含む)と、それらのトランザクション

・Blocksafeの発信した情報全て(既に削除済みも多いので、現状確認できるもの全てを保全

 

ここまでの状況になることを想像できなかった訳ではありませんが、8月31日の上場廃止後の状況を確認してから最終判断をしようと思います。

 

(追記)

Paybitoに抱く不審な点

上場廃止の告知を自身のサイト又は取引所で行なっていない。

・しかも一部の利用者にしかメールが届いていない。

・手数料の設定や質問への回答が非常識過ぎる。

・手数料を1trig毎と1回を間違えていたとしたら、余りにも低レベル過ぎる。

 

(追記 2019/08/30)

上場廃止日が2019年9月30日に延長されました。

 

上場廃止日が2019年10月31日に延長されました。

 

 

冒頭にお伝えした「一筋の光明」については、次の記事でご紹介することとします。

Paybito(取引所)からの上場廃止通告


先日のTRIG保有者の不安に向けた回答で、TRIGの道筋が見えてきたと感じたのも束の間に悲報が飛び込んで来ましたよ。。。

 

 

Paybito(取引所)から

2019年8月31日を以って

上場廃止されます。

 

 

( ;´Д`) はぁ~~....

 

 

Blocksafeは、Binanceから締め出されたときにTRIGをSWAPするためにPaybito(取引所)に移すようにアナウンスをしていました。

 

しかし、本日某所にてPaybitoからのTRIG上場廃止通告メールの画像がアップされた事から、その真相を確かめるために私も直接Paybitoサポートに問い合わせをしました。(通知メールが来る人と来ない人がある様です)

 

 

その回答がこちらです。

 

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はい、上場廃止確定です...

 

期日までにカウンターパーティーウォレットに移しましょう。

 

カウンターパーティーウォレットについては、下記リンクを御参照下さい。

 

・Indiesquare Wallet
https://wallet.indiesquare.me/

 

・Counterwallet
https://wallet.counterwallet.io/

 

最新のindiesquareでは、TRIG消失不具合は直っていると思いますが、必ず前後のアドレスなどを残す様にして下さい。

 

一応、私はCounterwalletにて管理していますがこれと言った不具合はありません。
CounterwalletではXCP建てでTRIGの取引も可能なウォレットです。
殆ど流動性はありませんが...😵

 

 

 

それにしても何なん?

 

なんなんなん?

 

Blocksafeは未だに何のコメントもしないとかどないなっとんねん!

 

お前らがスワップ場所として指定した異動先だろが!!

 

何処よりも早くホルダーにコメントせんかい!!!

o(`ω´ )o ムッキー!プンスカ!

 

 

取り敢えず、私は初めからPaybitoに移す事に疑念を抱いていた為、今回の件は慌てる必要は全く無いのですが、Blocksafeへのイライラは積もるばかりですね。。。

イライラ( *`ω´)ハァハァ...

 

 

気を持ち直して続けます!

 

 

こんなショッキングな出来事が起きている中、少しだけ、すこ〜しだけ希望に繋がるかも知れない話しをしたいと思います。

 


実は、先日更新された公式ニュースの告知としてBlocksafeから受け取ったメールで、すっかり見落としていましたがとても重要な情報が記載されていました。

 

 

それは・・・

 


TRIGのスワップについて、最初から最後までをカバーする解説を発表すると記載されていました!(ドンッ!

 

 

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【原文】
WE WILL BE RELEASING OUR DETAILED TOKEN SWAP WALKTHROUGH, COVERING ALL DETAILS OF THE TRIG TO TRIGX SWAP.

 

 

これは運営側としてコミュニティを尊重し、全てのサポーターとのコミュニケーションを向上させる目的が大きいのでしょう。

 

 


ここからは個人的な希望的観測です。

 

このコメントについては現時点で何もお伝えできる情報はありませんが、先日のニュースで発表された内容と照らし合わせて推測した場合、TRIGの道筋が明確になれば発表すると約束したことを実行に移す流れに繋がるかも知れません。

 

 

即ち、TRIGを含むトークン構造の見直しがある程度発表できる状況になった可能性もあり、それに伴って延び延びになっているTRIGのスワップ方法も見通しがついたと言う事かも知れません。

 


これが行われると言う事は、非常に大きな前進となるでしょう。

 

 

とは言っても、どこまで伝えてくれるか不明ですし、それをいつ発表するかも不明です。

 

 

ひょっとしたら、全く見当違いかも知れません。

その可能性を否定出来ない悲しみが深い...

 

 

と、適当なことを言ってますが、何が起こるか予測不能なのがBlocksafeです。

 

 

今更慌てる必要はありませんが、一つ一つの情報を整理して対応したいと思います。

 

そして、TRIGメンへ新鮮な情報を最後までお届けしたい思っています。

 

こんな状況でも元気に行きますよ!(о´∀`о)9ほほ〜い!

 

 

 

 

 

 

 

TRIGトークンホルダーへ向けて

【公式サイトのNEWSが定期更新されました】


Blocksafeは基本的に何も変わらない姿勢ですが、今回の更新では、トークン構造や独自チェーンの全面的な見直しを行ったことでTRIG保有者に広がる不安に応えました。

 

blocksafe.co

 

 

では、現状でのTRIG保有者の不安とは何か?

 

少し抽象的ですが

 

「 TRIGはどうなってしまうのか?」

 

これに尽きると思います。

 

 

具体的には、ホルダーからすると「Blocksafeが以前まで開発してきた独自チェーンとTRIGを捨て去り、ステラ技術を使ったStreamIOTプラットフォームと独自のIOTチェーンにシフトしたならば、現TRIGの扱いはどうなるのかについて言及されないのは何故だ!?」との問い掛けにお決まりの無反応な運営に対して不安に駆られている訳です。

 

それに応える形で、今回のNEWS更新に合わせて、下記の発表がありました。

 

 

先ず「TRIGはBittrexで行われたクラウドファンディングだ」と言っています。

 

クラウドファンディング」とは、「群衆(Crowd)」と「資金調達(Funding)」という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、趣旨に賛同した人から資金を集める方法です。

 

と言う事は、日本ではこのクラウドファンディングが「投資型」に分類されるのであれば「投資運用業の登録」が必要になり、「購入型」であれば「特定商取引法」に準じる必要があります。

 

そして彼らは「法律上又は投資上のアドバイスは出来ません」と、ある時期から一貫して言っています。

 


言い換えれば、プロジェクトを規制等に正常準拠させるべく、厳しいコンプライアンスを掲げて従っていると言う事が出来ますね。

 

 金融庁「諸外国における金融制度の概要」

  https://www.fsa.go.jp/common/about/research/kaigaiseido.pdf

 

 


そして今回発表されたことは次の通りです。

 

 

① このプログラムは、米国以外のすべての市民に開放されています。

 

 ➡ 世界的に制度、体制の厳しい米国に沿った開発の所為か

 


② TRIG保有者は、1TRIGに対してX(未決定)なIOTトークンを「取得」します。

 

 ➡ あくまで推測ですが、公式に表記されているAIR-GRAB(※)」として係数は未決定ながら、TRIG保有者にはIOTトークンが配られると言う事か?

 ICOの進化系?エアードロップ?よくわかりません。。。

 ➡ スワップはどうなった? その代わりなのか?

 

 

③ このプロセスをスムーズに行うために、他の取引所とのパートナーシップを締結しています。

 

 ➡ これはPaybitoの事なの?それとも…

 ➡先ほど確認したところ、PaybitoでロックされていたTRIGGERSの出金が出来るようになっていました。

  

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Paybito送金画面


④ IOTトークンは、分散型ネットワークであるIOT Chainのネイティブトークンです。

 

 ➡ ⑥との関連性が在りそうですね。

 


⑤ 新しいIOTWalletは、貴方のデバイスとして安全に管理できます。

 

 ➡ ウォレットについての解説は、前回と前々回の私の記事をご覧下さい。

 


⑥ TRIG保有者はTRIGを保持します

 

 ➡ ホルダーはガチホしてなさいってこと?

 ➡ TRIGトークンとして利用価値が残される?

 

 

 

個人的には、何かぼんやりと見えて来た感じがしました。

しかし、未だ未だ不明なことばかりですが、少しずつ進んでいる事は確かです。

 

 

また、BlocksafeはTRIGの道筋が「明確になれば発表する」と改めて約束しています。

 

 

今は彼らの行動に注目していこうと思います。