StreamIoT PlatformとIOT WALLET(ALPHA ver.0.1.0)
2019年6月1日、Blocksafe公式サイトが更新されました。
サイトが「StreamIoT Platform」と「IOT WALLET」の構成に変わっています。
「StreamIoT Platform」については、以前の記事を参照下さい。
では「IOT WALLET」のページについて見てみましょう。
まず始めは「IOT」についてです。
これは公式発表ではなく現時点では私見になりますが、今までの各所情報から推測した場合、StreamIOTプラットフォームで構築されるプロジェクトは、IOT Blockchain上で「IOT」がネイティブトークンとなることから下記の関係になると考えています。
TRIG → TRIGXIOT
AMMO → IOT
TrigXchangeのダッシュボードを見ると「IoT」と「TRIGXIoT」がネットワーク上に存在していることが確認できます。
つまり、マスターノード報酬としてIOTトークンが生成され、そのIOTトークンで各種コイン(TRIGXIOT、BTC、ETH等)と交換でき、IOTブロックチェーンでのGUSとしても消費されると言う事でしょう。
そして今回の目玉は何と言っても「IOT WALLET」のアルファ版をユーザーがダウンロードしてテスト出来ることです!
キタ――(9о´∀`о)9――!!
👇👇👇 公式サイトのダウンロードはこちら👇👇👇
現在は、デスクトップ版(Windows、Mac)がダウンロード出来ます。
また、モバイル版(ios、Android)も開発しているようですね!
このアルファ版がリリースされている間に、ユーザーは次のことができるようになります。
・IOTトークンの送受信テスト
・トランザクション速度ゲージ確認
・ブロックチェーンネットワークのストレステスト
・IoT Walletヘルプセクションからフィードバック
それでは実際にIOT WALLETを使ってみましょう!
(о´∀`о)ワクワク🎵
先ずはダウンロードした「 IoTWalletSetup0.1.0 」からインストールを進めようとすると、Windowsや各社のセキュリティーソフトから注意が促されますw
忠告を無視してインストールが済むと、ウォレット作成画面が表示されますので「Create Wallet」を押します。
すると、24個の単語からなる「復元フレーズ」が表示されますので「確実」に記録して誰にも見られない様に保管しましょう。(これ超重要です!)
尚、セキュリティーを高める仕様としてIOTWALLET画面のキャプチャー(スクリーンショット)は出来ません。
確実に記録が出来たら「Yes, I have written it down」を押して次に進みましょう。
お次は、4桁のPINを設定します。
これも秘密鍵を暗号化、復元フレーズ確認、トランザクションの送信などで必要になり大切なものです。
これで貴方のIOTWALLETが作成されました。
ユーザーがテストしてフィードバックするためのアルファ版と言う事で、「100 IOT」が初めから入っています。
早速、送金テストをしてみましょう!
と言いたいところですが、テストをする為には交換する相手が必要ですね。
どなたかウォレットアドレスの交換をしましょうw
(о´∀`о)ほほ~い❣
★私のアルファ版IOTウォレットアドレスはこちらです!
GCTTUOFR7KKUDEGQ325EDZ7UDNR4GA4RUNQCE4GPNVJWSCBFW6FGZLPN
テストに協力いただける方は、遠慮なく私にIOTを送りつけて下さい。
私に送って頂いたIOTの数量を送り返しますので、TwitterからDMで貴方のIOTウォレットアドレスをお伝え下さい!
これはテストだから怪しく無いんだからね!笑
てか、IOTトークンしか扱えないしテストだから沢山の人に触って欲しいので、公に募集する事にしました。
【フィードバック】
これが今回の本当の目的です!
使用して気が付いた不具合や改善要望を、IOTWalletの「Feedback」からBlocksafeにドンドン送りましょう!
こうやって一緒に開発が進んで行くのを見れるのは大切ですね!
(о´∀`о)ほほ~い❣
今回はここまでです。