When Masternode?

主にBlocksafe情報について語ります!

さよならTRIG、こんにちはTRIGX ーIOT BlockchainとIOT Wallet編ー

日本時間5月11日に、公式サイトのニュースが定期通り更新されました。

 

blocksafe.co

 

 

今回は「開発の進捗」と題して、Blocksafeが作り出そうとしている独自ネットワークと専用ウォレットの開発状況について触れられています。

それにしても、あのBlocksafeが宣言通り定期的に情報を開示するようになろうとはw

たったそれだけでどれだけ安心できることかw

しかし、今回の発表でまた不満が生まれました。。。

文末に書きます(´-ω-`)

 

 

さて本題に入りますが、今回は

「IOT Blockchain」

「IOT Wallet」

の2つについて発表がありました。

 

 

 

【 IOT Blockchain 】

Blocksafeの独自ネットワーク名称が「IOT Blockchain」変更されました。

 

以前はLibertas」と名付けられており、ラテン語で直訳すると「自由」を意味するようです。

Blocksafeの独自ネットワークに接続されるデバイスは、StreamIoTプラットフォームで統合されることから「Libertas」の名前では誤解を招くとして「IOT Blockchain」に変更されました。

 

何が誤解を招くのか正直ピンと来てませんが、何となくこんな感じなのかな?

 

Libertas Blockchain

 ⇒ あらゆる企業やプロジェクトが広く容易に接続可能

 

  👇

 

IOT Blockchain

 ⇒ あらゆるIOTデバイスが広く容易に接続可能

 

 

と言う違いで、要はIOTデバイスに限定されると言う事でしょうか ?

(´・ω・`)合ってるのか?

 

まあ、限定といっても膨大なデバイス(※)がありますから、限定しても凄い事になるのは変わりませんが。

(´・ω・`)本当に合ってるのか?

 

 ※前回記事参照(ーStreamIoT編ー)

  さよならTRIG、こんにちはTRIGX ーStreamIoT編ー - When Masternode?

 

 

 そしてそのIOTブロックチェーン

「Stellar Consensus Protocol」(以下SCP)

を使用して進化させているとの事です。

 

 

何のこっちゃ(´・ω・`)?

いきなりSCPを使用しますって言われてもさぁ、承認アルゴリズムを変更するのは改良・進化と捉えれば良いとしても、今まで開発してきた独自ブロックチェーンはどうなるの?

マスターノードは何か変わるの?

その辺のことが全然分かりません!

 

 

と、最初に読んだときは思いましたが、、、

確かBlocksafeはネットワークやトークン構造を根底から見直していると言っていたことを思い出しました。

(´ω`*)テヘ

 出来上がってもいないのに、いきなり全容を発表出来るわけないし、今後のニュース更新に期待するとしましょう!

 

 

さて、話しを戻しましょう。

 

先ずは、Stellar Consensus Protocol(SCP)について調べました。

これは暗号通貨ステラ(Stellar)の開発したコンセンサス(承認)プロトコルで、FBA: Federated Byzantine Agreement(以下FBA)と呼ばれるアルゴリズムによって成立します。

※SCPはRipple Consensusと非常によく似た仕組みです。RippleのUNLにあたる取引の承認者リストは、Quorum slices(定足数の小団体)と呼ばれており、Rippleでは(利用ユーザーが全て同じUNLを選択しているという前提のもと)UNL中の80%以上が承認しないと取引台帳の分岐が発生する恐れがある一方で、SCPではそのような懸念を解決しており、分岐せずに承認に至れるとしています。

 

はい、チンプンカンプンですw

(о´∀`о)ほほ~い❣

 

 と言う事で、詳しく知りたい方は外部解説サイトへGO!(他力本願w

引用元:vicryptopix.com

 

でも、分からないなりに解説サイトを見て、Blocksafeが以前公開していた承認アルゴリズムを改良・進化させられるモノと感じました。

 

     f:id:kicka-one:20181024143444j:plain

   注)現在は公式サイトから削除されています。

 

     f:id:kicka-one:20190512231730j:plain

      引用元:vicryptopix.com

 

FBAではSliced Quorumによる承認アルゴリズムを採用することで、ノード全体で監視して多数決による承認を必要とせず、信用できるノードの中で承認が行われ、それが幾重にも重なる構造となるため、非常に高速な処理が出来るのが特徴のようです。

 

これを見る限り以前までのマスターノード構造にも関わってくるのではないかと思いますが、そこまでの情報は読み取れませんので、今後の発表を待ちましょう。

(о´∀`о)ワクワクするね❣️



 

 

【 IOT Wallet 】

次は、ついに専用ウォレットについて情報が開示されましたので見てみましょう!

 

トランザクション履歴画面】

f:id:kicka-one:20190513001123j:plain

 

【送信画面】

f:id:kicka-one:20190513001234j:plain

 

【受信画面】

f:id:kicka-one:20190513001259j:plain


これが現時点でのウォレットですか~

 

(о´∀`о)・・・

 

 

シンプル! 味気ない! TRIGXが無い! やり直し!!

 

と言うのは冗談で、、、IOTって何?

 って思うよね?

 

私も分かりませんwww

(о´∀`о)ほほ~い❣

 

 ただ、IOT Blockchainのネイティブトークンとされていることから推測した場合、おそらく・・・

AMMOの代わりとなるトークンではないかと思います。

完全に推測ですが、米国の規制を回避するために報酬システムを見直した結果ではないでしょうか?

(´・ω・`)ちらんけど

 

しかーし!!

IOTトークンがネイティブトークンだとしたら、マスターノード構造とTRIGXの役割はどうなるんや!?

 

はい、まだ開発中なので焦っちゃだめですね。

でも凄く気になるじゃん、、大事なことじゃん、、、(´・ω・`)ショボーン

 

 

気を取り直して現時点のウォレット機能をまとめてみましょう。

 

【Walletの主な機能】

・より速くより安い(数秒で送受信可能)

・Stellar Consensus Protocolを使用して自分だけが管理するアカウント

秘密鍵は暗号化されて貴方のデバイスにのみ保存される

・100%分権化

・24個の単語からなる回復フレーズ

・回復フレーズは、他のウォレットとの相互運用性を可能にするBIP39ニーモニックフレーズとも互換性がある

・PINによる保護(秘密鍵の暗号化、回復フレーズ確認、トランザクション送信)

・詳細な取引履歴(取引内訳の提供)

以上

 

超簡単に言えば、速い安い安全で互換性があり取引履歴も出せるウォレットって事ですね!

 

現在、テストネット上で順調に機能しているようで、WindowsMacLinuxで作られています。

当然モバイル版(iOSandroid)はあるよね?

(´・ω・`)あるよね?よね?

 

このIOT Walletは、開発において重要なステップで、2019年後半に予定する IOT Blockchain のローンチに繋がる予定とのことです。

 

 

と言う事は・・・6月1日のスワップは無しってことですか?

その説明と度重なる変更への釈明くらいあっても良いんじゃないのか?

折角コミュニティと前向きに接する姿勢になっても、また同じことを繰り返すのか?

 

必要ならば変更が生じるのはしょうがない!

だが、誠意を以って説明するくらい何故しないのか!?

 

理解不能だこんちくしょう!

ヽ(`Д´)ノ ウワァーーン!(お決まりw

 

 

 

次回(5/25予定)のニュース更新に期待しちゃうぜ!

以上!!

 

 

 

(о´∀`о)ムリダロ~ナ~ hahaha...

 

 

 

(2019年6月1日 追記)

更新予定日の5月25日(土)に公式ツイートで週明けには公開する旨の案内があり、その翌週金曜日に、MannyがTwitterでオープンディスカッションの場として質問を受け付けるよって宣言したから、いつ更新するか聞いてもガン無視されましたwww

何のためにツイートしたんだよ!!

こんにゃろめ~!(; ・`д・´)9=つビシッ ビシッ

 

そして翌日の6月1日に公式サイトが更新されました・・・

マ~ニ~(# ゚Д゚)ゴルァー!