IOTエコシステム更新
IOT Wallet Alpha ver.0.2.0がリリースされています。
※現時点ではPC版のみです。
※必ず古いIOT Walletをアンインストールしてからインストールして下さい。
これは最新のIOT chain TestNetで稼働しており、言い換えればノードを建てる準備が進んでいるという事です!
(о´∀`о)9
※リンクは2019年7月1日午前12時01分に共有されます。
【 IOT Wallet™の変更点 】
① IOT Wallet™は、新IOT Chain™ Testnetで接続されます。
② アカウント作成時に1000個のIOT TestNet用トークンが発行されます。
(注:ウォレットの使用とトランザクション作成を促進するためのものです)
③ バックエンドの改善(最適化)
④ 全ての取引履歴でアドレスやトランザクションの確認が出来ます。(フィードバックに基づく)
※④は私のフィードバックの一つが採用❣ (о´∀`о)v ブイ
加えて、IOT CHAIN™EXPLORERがアップデートされました。
これは、以前ご紹介しました「ダッシュボード」の改良版として、IOT Chain上の取引等についてより詳細を確認出来るものです。
IOT WALLET(ALPHA ver.0.1.0)使ってみた
ついに専用ウォレット(アルファ版)を体験出来る日がやって来ました!
IOTWALLETの作成手順は、前回の記事を参照下さい。
早速、仲間内で協力者を募り「IOT WALLET」の送金テストを行いました。
テスト用ウォレットの初期状態を確認してみましょう。
ご覧の通り、新規作成したアカウントは予め「100 IOT」を所持しています。
今回は、この100IOTを使ってテストをする為に、某所の御二方にお手伝いしていただきました。
ありがとうございます!
(о´∀`о)ノ ほほ~い❣
先ず、私から相手へ「1 IOT」を送ってみます。
「Send」ページへ移り、「Send to address」へ送金先のアドレスを入力し、「Amount in IOT」へ送金額を入力して青色の「Send」ボタンを押します。
※IOTWALLET上では、マウスの右クリックでのコピーコマンドが使えない仕様ですが、キーボードの「Ctrl + C」でコピー可能です。
※「Memo ID or Text(optional)」は現在機能していません。
次にPINコードの入力を求められるので、アカウント作成時に設定した「4桁のPINコード」を入力して「Submit PIN」を押せば送金手続き完了です。
そしてその直後に驚きました。
なんと、送金手続きが完了したとほぼ同時に相手に着金したんです!
勿論、相手からも送金したとほぼ同時に着金しています。
滅茶苦茶早い!
(9о´∀`о)9 ゴイスー❣(当然ですねw
ここまでの送金テストで、送金速度が滅茶苦茶早く、手数料が「 0.00001 IOT/回 」と安いことがわかりました。
更にこの送金テストは、Blocksafeの開発しているBlockchain上で確認が出来るんですよ!(https://dashboard.trigxchange.com/)
赤枠内が今回のテストで送受信した履歴ですね!
Binanceからの送金時では、最初は「100TRIG」を支払う必要があったんですよ!
後に大勢からのブーイングで「50TRIG」に安くなりましたが、それでもべらぼうに高いと思います。
タケーヨ!ヽ(о`Д´о)ノ プンプン!!
その時は、送金から着金まで1時間くらい掛かってたことを考えると、今回のテストでは期待するに十分な結果だと言えますね!
アルファ版と言う事で、まだまだこれから改良・追加されるとは思いますが、現時点で下記の10個をフィードバックしました。
(1)トランザクションの詳細表示
(2)トランザクション履歴のアウトプット機能追加
(3)手数料を表示
(4)トークン価格表示(BTC、USD、JPY等)
(5)テキストメモの送信可能な文字数を表示
(6)Wallet アドレスのコピーボタン追加
(7)作業ウィンドウの拡大・縮小を可能に
(8)Walletへのログインに生体認証採用(タッチID等)
(9)アカウントページを追加(各種設定・変更)
(10)多国語対応
これらが次のテスト段階(ベータ版)で実装されることを期待したいですね。
声(フィードバック)が多ければ多いほど、より実現の可能性が高まりますので、皆さんも是非ともフィードバックしてやって下さい。
宜しくお願いしまーす!
(о´∀`о) ほほ~い❣
StreamIoT PlatformとIOT WALLET(ALPHA ver.0.1.0)
2019年6月1日、Blocksafe公式サイトが更新されました。
サイトが「StreamIoT Platform」と「IOT WALLET」の構成に変わっています。
「StreamIoT Platform」については、以前の記事を参照下さい。
では「IOT WALLET」のページについて見てみましょう。
まず始めは「IOT」についてです。
これは公式発表ではなく現時点では私見になりますが、今までの各所情報から推測した場合、StreamIOTプラットフォームで構築されるプロジェクトは、IOT Blockchain上で「IOT」がネイティブトークンとなることから下記の関係になると考えています。
TRIG → TRIGXIOT
AMMO → IOT
TrigXchangeのダッシュボードを見ると「IoT」と「TRIGXIoT」がネットワーク上に存在していることが確認できます。
つまり、マスターノード報酬としてIOTトークンが生成され、そのIOTトークンで各種コイン(TRIGXIOT、BTC、ETH等)と交換でき、IOTブロックチェーンでのGUSとしても消費されると言う事でしょう。
そして今回の目玉は何と言っても「IOT WALLET」のアルファ版をユーザーがダウンロードしてテスト出来ることです!
キタ――(9о´∀`о)9――!!
👇👇👇 公式サイトのダウンロードはこちら👇👇👇
現在は、デスクトップ版(Windows、Mac)がダウンロード出来ます。
また、モバイル版(ios、Android)も開発しているようですね!
このアルファ版がリリースされている間に、ユーザーは次のことができるようになります。
・IOTトークンの送受信テスト
・トランザクション速度ゲージ確認
・ブロックチェーンネットワークのストレステスト
・IoT Walletヘルプセクションからフィードバック
それでは実際にIOT WALLETを使ってみましょう!
(о´∀`о)ワクワク🎵
先ずはダウンロードした「 IoTWalletSetup0.1.0 」からインストールを進めようとすると、Windowsや各社のセキュリティーソフトから注意が促されますw
忠告を無視してインストールが済むと、ウォレット作成画面が表示されますので「Create Wallet」を押します。
すると、24個の単語からなる「復元フレーズ」が表示されますので「確実」に記録して誰にも見られない様に保管しましょう。(これ超重要です!)
尚、セキュリティーを高める仕様としてIOTWALLET画面のキャプチャー(スクリーンショット)は出来ません。
確実に記録が出来たら「Yes, I have written it down」を押して次に進みましょう。
お次は、4桁のPINを設定します。
これも秘密鍵を暗号化、復元フレーズ確認、トランザクションの送信などで必要になり大切なものです。
これで貴方のIOTWALLETが作成されました。
ユーザーがテストしてフィードバックするためのアルファ版と言う事で、「100 IOT」が初めから入っています。
早速、送金テストをしてみましょう!
と言いたいところですが、テストをする為には交換する相手が必要ですね。
どなたかウォレットアドレスの交換をしましょうw
(о´∀`о)ほほ~い❣
★私のアルファ版IOTウォレットアドレスはこちらです!
GCTTUOFR7KKUDEGQ325EDZ7UDNR4GA4RUNQCE4GPNVJWSCBFW6FGZLPN
テストに協力いただける方は、遠慮なく私にIOTを送りつけて下さい。
私に送って頂いたIOTの数量を送り返しますので、TwitterからDMで貴方のIOTウォレットアドレスをお伝え下さい!
これはテストだから怪しく無いんだからね!笑
てか、IOTトークンしか扱えないしテストだから沢山の人に触って欲しいので、公に募集する事にしました。
【フィードバック】
これが今回の本当の目的です!
使用して気が付いた不具合や改善要望を、IOTWalletの「Feedback」からBlocksafeにドンドン送りましょう!
こうやって一緒に開発が進んで行くのを見れるのは大切ですね!
(о´∀`о)ほほ~い❣
今回はここまでです。
さよならTRIG、こんにちはTRIGX ーIOT BlockchainとIOT Wallet編ー
日本時間5月11日に、公式サイトのニュースが定期通り更新されました。
今回は「開発の進捗」と題して、Blocksafeが作り出そうとしている独自ネットワークと専用ウォレットの開発状況について触れられています。
それにしても、あのBlocksafeが宣言通り定期的に情報を開示するようになろうとはw
たったそれだけでどれだけ安心できることかw
しかし、今回の発表でまた不満が生まれました。。。
文末に書きます(´-ω-`)
さて本題に入りますが、今回は
「IOT Blockchain」
「IOT Wallet」
の2つについて発表がありました。
【 IOT Blockchain 】
Blocksafeの独自ネットワーク名称が「IOT Blockchain」に変更されました。
以前は「Libertas」と名付けられており、ラテン語で直訳すると「自由」を意味するようです。
Blocksafeの独自ネットワークに接続されるデバイスは、StreamIoTプラットフォームで統合されることから「Libertas」の名前では誤解を招くとして「IOT Blockchain」に変更されました。
何が誤解を招くのか正直ピンと来てませんが、何となくこんな感じなのかな?
Libertas Blockchain
⇒ あらゆる企業やプロジェクトが広く容易に接続可能
👇
IOT Blockchain
⇒ あらゆるIOTデバイスが広く容易に接続可能
と言う違いで、要はIOTデバイスに限定されると言う事でしょうか ?
(´・ω・`)合ってるのか?
まあ、限定といっても膨大なデバイス数(※)がありますから、限定しても凄い事になるのは変わりませんが。
(´・ω・`)本当に合ってるのか?
※前回記事参照(ーStreamIoT編ー)
さよならTRIG、こんにちはTRIGX ーStreamIoT編ー - When Masternode?
そしてそのIOTブロックチェーンは
「Stellar Consensus Protocol」(以下SCP)
を使用して進化させているとの事です。
何のこっちゃ(´・ω・`)?
いきなりSCPを使用しますって言われてもさぁ、承認アルゴリズムを変更するのは改良・進化と捉えれば良いとしても、今まで開発してきた独自ブロックチェーンはどうなるの?
マスターノードは何か変わるの?
その辺のことが全然分かりません!
と、最初に読んだときは思いましたが、、、
確かBlocksafeはネットワークやトークン構造を根底から見直していると言っていたことを思い出しました。
(´ω`*)テヘ
出来上がってもいないのに、いきなり全容を発表出来るわけないし、今後のニュース更新に期待するとしましょう!
さて、話しを戻しましょう。
先ずは、Stellar Consensus Protocol(SCP)について調べました。
これは暗号通貨ステラ(Stellar)の開発したコンセンサス(承認)プロトコルで、FBA: Federated Byzantine Agreement(以下FBA)と呼ばれるアルゴリズムによって成立します。
※SCPはRipple Consensusと非常によく似た仕組みです。RippleのUNLにあたる取引の承認者リストは、Quorum slices(定足数の小団体)と呼ばれており、Rippleでは(利用ユーザーが全て同じUNLを選択しているという前提のもと)UNL中の80%以上が承認しないと取引台帳の分岐が発生する恐れがある一方で、SCPではそのような懸念を解決しており、分岐せずに承認に至れるとしています。
はい、チンプンカンプンですw
(о´∀`о)ほほ~い❣
と言う事で、詳しく知りたい方は外部解説サイトへGO!(他力本願w
引用元:vicryptopix.com
でも、分からないなりに解説サイトを見て、Blocksafeが以前公開していた承認アルゴリズムを改良・進化させられるモノと感じました。
注)現在は公式サイトから削除されています。
引用元:vicryptopix.com
FBAではSliced Quorumによる承認アルゴリズムを採用することで、ノード全体で監視して多数決による承認を必要とせず、信用できるノードの中で承認が行われ、それが幾重にも重なる構造となるため、非常に高速な処理が出来るのが特徴のようです。
これを見る限り以前までのマスターノード構造にも関わってくるのではないかと思いますが、そこまでの情報は読み取れませんので、今後の発表を待ちましょう。
(о´∀`о)ワクワクするね❣️
【 IOT Wallet 】
次は、ついに専用ウォレットについて情報が開示されましたので見てみましょう!
【トランザクション履歴画面】
【送信画面】
【受信画面】
これが現時点でのウォレットですか~
(о´∀`о)・・・
シンプル! 味気ない! TRIGXが無い! やり直し!!
と言うのは冗談で、、、IOTって何?
って思うよね?
私も分かりませんwww
(о´∀`о)ほほ~い❣
ただ、IOT Blockchainのネイティブトークンとされていることから推測した場合、おそらく・・・
AMMOの代わりとなるトークンではないかと思います。
完全に推測ですが、米国の規制を回避するために報酬システムを見直した結果ではないでしょうか?
(´・ω・`)ちらんけど
しかーし!!
IOTトークンがネイティブトークンだとしたら、マスターノード構造とTRIGXの役割はどうなるんや!?
はい、まだ開発中なので焦っちゃだめですね。
でも凄く気になるじゃん、、大事なことじゃん、、、(´・ω・`)ショボーン
気を取り直して現時点のウォレット機能をまとめてみましょう。
【Walletの主な機能】
・より速くより安い(数秒で送受信可能)
・Stellar Consensus Protocolを使用して自分だけが管理するアカウント
・100%分権化
・24個の単語からなる回復フレーズ
・回復フレーズは、他のウォレットとの相互運用性を可能にするBIP39ニーモニックフレーズとも互換性がある
・PINによる保護(秘密鍵の暗号化、回復フレーズ確認、トランザクション送信)
・詳細な取引履歴(取引内訳の提供)
以上
超簡単に言えば、速い安い安全で互換性があり取引履歴も出せるウォレットって事ですね!
現在、テストネット上で順調に機能しているようで、Windows、Mac、Linuxで作られています。
(´・ω・`)あるよね?よね?
このIOT Walletは、開発において重要なステップで、2019年後半に予定する IOT Blockchain のローンチに繋がる予定とのことです。
と言う事は・・・6月1日のスワップは無しってことですか?
その説明と度重なる変更への釈明くらいあっても良いんじゃないのか?
折角コミュニティと前向きに接する姿勢になっても、また同じことを繰り返すのか?
必要ならば変更が生じるのはしょうがない!
だが、誠意を以って説明するくらい何故しないのか!?
理解不能だこんちくしょう!
ヽ(`Д´)ノ ウワァーーン!(お決まりw
次回(5/25予定)のニュース更新に期待しちゃうぜ!
以上!!
(о´∀`о)ムリダロ~ナ~ hahaha...
(2019年6月1日 追記)
更新予定日の5月25日(土)に公式ツイートで週明けには公開する旨の案内があり、その翌週金曜日に、MannyがTwitterでオープンディスカッションの場として質問を受け付けるよって宣言したから、いつ更新するか聞いてもガン無視されましたwww
何のためにツイートしたんだよ!!
こんにゃろめ~!(; ・`д・´)9=つビシッ ビシッ
そして翌日の6月1日に公式サイトが更新されました・・・
マ~ニ~(# ゚Д゚)ゴルァー!
さよならTRIG、こんにちはTRIGX ーStreamIoT編ー
今回は、公式サイトの最新NewsでMannyことEmmanuel Rangelさんが詳しく述べている、Blocksafeが開発しているプラットフォーム「StreamIoT」について、私の妄想込みで勝手に語ってみたいと思います (о´∀`о)ふふふ~
※Newsサイト中のメカニカルな内容は・・・割愛させて頂きます(´;ω;`)ブワッ
早速ですが・・・
先ず、プラットフォームって何のこっちゃ(´・ω・`)?
プラットフォームとは、それを動かすために必要な土台となる環境
と言うことらしいです。φ(・_・ フムフム
じゃあ、肝心のStreamIoTって何のこっちゃ(´・ω・`)?
StreamIoTとは、Blocksafe独自のブロックチェーンテクノロジーを活用して、あらゆるスキルレベルのユーザーがIoTデバイスを認証し、データを保護し、所有権を証明することができ、ユーザビリティ(使いやすさ)とユーザーインターフェース(人とモノの接点)を包括したユーザーエクスペリエンス(より良い体験)をもって、ユーザーや企業が目的にかかわらず、”あらゆる”IoTデバイスに対して、容易にカスタムシステムを作成できるようにする為のIoT開発プラットフォームです。
なるほど、なるほど!
つまり、簡単に言えばStreamIoTって、BlocksafeのNetwork上で様々なIoTデバイスを誰もが簡単に動かせるようにする為に元となる土台システムってことだね!
(о´∀`о)9 ほほ~い❣
では、このStreamIoTになぜ期待するのかって?
それでは妄想スタート❣ ( ̄ー ̄)ニヤリ
先ずは、この総務省発表の「世界のIoTデバイス数の推移及び予測(平成29年度版)」のデータをご覧下さい。
見ての通り、世界のIoTデバイス数は綺麗な上昇トレンドですね!
この推移は今後も順当に増加を期待させてくれます。
しかし現時点では大きな課題があります。
世界にはこれだけの情報機器が在り、今後も増え続けるIoTデバイスは、それらが常にウイルス感染やサーバ侵害、情報漏えいといった「セキュリティ問題」に晒されていると言うことです。
折角便利な世の中になろうとしているのに、デバイスが増え続けるが故に心配も累進的に増えていくため、利用者が安心して使用できなければ意味がありません。
そこで解決策として注目されるのが
Blockchain と IoT(Internet of Things)の融合
です!
しかし、一言でBlockchainとIoTの融合と言っても、IoTデバイスごとにプラットフォームが存在するわけだから、それぞれにシステムを開発してネットワークを構築するのは、広域的に考えた場合、非常に効率が悪く、限られた範囲でのサービスに留まってしまいますよね。
Blocksafeは、当初スマートガンと防衛に注目されて脚光を浴びました。
それを全面的に押し出してプロジェクトを進めていたのは周知の事実ですが、私は昨今の暗号資産を取り巻く法規制や情勢を背景に、銃器と防衛を中心に据えながら元々構想にあったあらゆるモノをBlocksafe Network上で分散管理することを目標としたプロジェクトの開発スケジュールを早めたと考えています。
その背景の一つとして、BlocksafeはIoT市場では2025年までにオンラインで凡そ700億のデバイスが存在することになると推定しており、Blocksafe以外のIoTプロジェクトが在るとしても700億のデバイスにはStreamIoTのための余地が沢山あると考えているからです。
もう一つの背景としては、やはり国策として各国政府もIoT化を強く後押ししていることです。
日本を例に言えば、経済産業省が「コネクテッドインダストリー」政策を掲げて「自動走行」「ロボティクス」を重点分野に据えて産業界を巻き込んで進めています。
総務省でもIoTビジネス推進に向けた支援事業(IoTサービス創出支援事業(平成30年度予算))等の取組みを進めています。
また、両省及び産業界と共同設立した「IoT推進コンソーシアム」でも、技術開発と実証、新ビジネスモデル創出に向けた検討を始めています。
こうした取り組みが主要各国で活発化しており、IoTの飛躍的な発展を期待させられます。
当然、IoTを支える新たな通信技術にも着目しなくてはなりません。
超高速、多数接続、超低遅延といった特徴を持つ次世代通信技術「5G」や、超省電力、超広域通信を特徴に持つLPWA(Low Power Wide Area)は、IoT時代においては多様なデバイスやアプリケーションの通信ニーズに対応するために重要な働きをしてくれると思います。
そして、それらを背景にBlocksafeはStreamIoTを土台システムとしてBlocksafe Network上においてあらゆる分野のパートナー企業を巻き込んで壮大な経済圏を築き上げようとしている!!
と、私は以前から一貫して捉えています。
どうですか?
StreamIoTに期待せずにはいられなくなったでしょう?
まだまだ時間は掛かるかも知れませんがプロジェクトは確実に進んでいますよ!
それでは今回はここまでです。
また皆様と一緒に「ありがトリガー!」を叫ぶ日を楽しみにしましょう(о´∀`о)ノ
さよならTRIG、こんにちはTRIGX ーよくある質問編ー
2019年04月23日、Blocksafe公式サイト「よくある質問」が更新されましたので翻訳してみました。
注)私は英語力を持ち合わせていませんので、Google翻訳+適当意訳で誤訳がある可能性が高いですw
よくある質問 (https://blocksafe.co/faq.html)
【Q1】今後の活動範囲や目的は?
Blocksafe®での私たちの使命は、情報に基づいて権限を与えられているユーザーと開発者のコミュニティを育成することです。ブロックチェーンテクノロジでIoTを保護することで、データの所有権、デバイスの信頼性、および個人のプライバシーを保護します。私たちの開発チームは、独自のIoTプラットフォーム(StreamIoT™)と同様に、Blockchain-as-a-Serviceの作成に重点を置いています。
【Q2】銃器や防衛から離れていますか?
それは違います。私たちは何人かのクライアントを銃器と防衛分野に置く予定です。私たちは現在、StreamIoT™プラットフォーム上で複数の銃器や防衛製品やサービスの開発、提携、開発を行っています。ただし、当社のプラットフォームは、データの所有権、デバイスの信頼性、および個人のプライバシーを提供するブロックチェーンテクノロジを使用してIoTを保護することを希望する多くの業界に役立つサービスを提供します。私たちのチームは、新しい分野と水平市場を越えた関係を模索しています。金融サービスから拡張現実へ。防御はBlocksafe®のコアです。
【Q3】他の企業がBlockchain上の銃に興味を持っているようです。 あなたはこれらを知っていますか? Blocksafe®の特徴は何ですか?
銃器やブロックチェーンのための多くのアプリケーションがあります。 Guniary™およびGunShot Spot™(パートナー製品)は、Blocksafe®のブロックチェーン技術を利用している企業です。 私たちは、ブロックチェーン技術が銃器や防衛スペースに最適であると確信しており、銃器の安全性とIoTの巨大な分野で特定のユースケースに対応するソリューションを提供しようとしています。
【Q4】Justifire™との関係はどうなっていますか?
ご存じのとおり、Blocksafe®とJustifire™は別々の会社とプロジェクトです。 Justifire™の創設者であり最高経営責任者(CEO)であるJasonが引き受けている仕事に対して私たちは最大限の尊敬を持っています。 今後もJustifire™へのサービスとしてブロックチェーンを提供していく予定です。
【Q5】現在Blocksafe®はサブトークンを持つパートナーをいくつ管理していますか?
私たちの現在の焦点は、私たちのプラットフォームを完成させ、私たちのネットワークのテスト段階を開始することです。パートナーになる準備が整うと、Blocksafe®によって管理されることはなくなり、Blocksafe®によってネットワークサイドチェーンに電力が供給されて自己管理されます。トークンを所有するかどうかの選択は、パートナーが決定することになります。現時点では、パートナー製品のGuniary™がプラットフォームの試験運用を計画しています。我々は、追加のパートナーとの紹介と議論を歓迎します、そして、我々がそれらを引き受ける準備ができたときに更新するでしょう。
【Q6】数ヶ月が経ちましたが、皆さんのしていることについて本当にわかりません。あなたってなんでそんなに静かなんだ?
法務チームとの間でトークン構造の全面的な見直しと再分析を行っており、可能な場合は情報を公開します。 Blocksafe®は私達の統合されたStreamIoT™ブロックチェーンプラットフォームを構築する開発においても深いです。私達はエキサイティングな未来を楽しみにしていて、そして我々が可能であるとすぐにTRIG保有者と追加の情報と更新を共有するでしょう。
【Q7】あなたの元のUSPは銃でした、今あなたのポートフォリオはIOTを含みます。
なぜシフト? そして、IOT市場はまだ混雑しすぎていませんか?
素晴らしい質問です。外の世界が見るシフトは、実際にはまったくシフトではありません。そのコメントが意味するのは、単に「銃器」がIoTのユースケースであるということです。ネットワークを支える技術は同じです。接続された銃器と防衛システムはIoTデバイスであり、私たちのプラットフォームと技術はこのユースケースに合わせて調整されています。 StreamIoTを使用すると、すぐにオンラインポータルでIoTデバイスを相互に接続することが可能になります。プラットフォームはデバイスに依存しません。つまり、ユーザーは銃器、カメラ、またはスピーカーを接続できます。銃器の用途は私たちの創設者Kevin Barnesの中心的関心事であるため、銃器業界は依然として注目を集めています。他のすべてのIoTデバイスが同じテクノロジを使用しているため、柔軟性が非常に高くなります。
【Q8】StreamIoT™とは何ですか?
独自のIoTプラットフォームであるStreamIoT™は、IoTデバイスのスタートアップ、ガレージエンジニア、DiYersなどのあらゆるスキルレベルのユーザーがIoTデバイスの夢を享受し、マネージドIoT通信プラットフォームを介して実現することを可能にするモノのインターネット開発プラットフォームです。 Blocksafe®ブロックチェーン技術を活用。 StreamIoT™を使用すると、ユーザーや企業は、目的にかかわらず、IoTデバイスのカスタムシステムを作成できます。
【Q9】弱気市場はBlocksfe®にどのような影響を与えましたか。
Blocksafe®は資金調達のために取引や市場に依存しません。 私たちは完全に自己資金援助を受けています。
【Q10】TRIGの発売は、もともとクラウドセール、ICO、それとも何か他のものでしたか? 法的な意味は何ですか?
これはBittrexが管理するクラウドファンディングキャンペーン(CFC)でした。 Blocksafe®はこの分野で法的助言を提供できません。 私たちがここや他の場所で行うコメントは、法律上または投資上のアドバイスとして解釈されるべきではありません。
【Q11】blocksafe technologies社について教えて下さい。著作権侵害はありますか?
Blocksafe Technologiesは、独自の製品やサービスを提供するBlocksafe®とは別の会社であり、決してBlocksafe®と提携していません。 Blocksafe®はBlocksafe®の名称の商標を保有しています。
【Q12】SECからの法的透明性についていつ発表される予定ですか。
SECが暗号通貨会社に発行した最初の「ノーアクション」レターは、保護するのに11か月かかりました。
(https://www.coindesk.com/secs-first-crypto-no-action-letter-took-11-months)
私たちのチームは、このような規制の不確実性の時代に最善を尽くす方法を合理的に評価するためにあらゆる実行可能なステップを踏んでいます。私たちは、私たちの明確な道筋を「打ち出した」ときは、我々は直ぐに更新することを約束します。
【Q13】SECは他のICOのためのノーアクションレターを発表しました。Blocksfe®は同じ透明性を得るために彼らと話すつもりですか?
あなたが開発の最新ニュースを最新の状態にしていることは明らかであるので、あなたはおそらく複雑な風景の一部と規制の透明性の欠如のいくつかを理解しています。上述のように、SECからの最初のノーアクションレターは確保するのに11か月かかりました。 Blocksafe®はこの分野で法的助言を提供することはできません。私たちがここや他の場所で行うコメントは、法律上または投資上のアドバイスとして解釈されるべきではありません。
【Q14】トークンはどうなります?
Blocksafe®は、ユーザーが当社のトークン構造および将来の計画についての詳細を求めることを理解しています。このことを念頭に置いて、米国の規制環境の変化に照らして、法務チームとの間でトークン構造の全面的な見直しと再分析を行っており、可能であれば情報を公開します。
【Q15】IoT&TRIGXを含む新しいロードマップを教えて下さい。
私たちはこの答えを最優先事項として取り組んでいます!更新があり次第お知らせいたします。
【Q16】Indiesquare上のトリグの状況について、コミュニティに知らせることができますか?
Indiesquareは、先に述べたように、これは彼らの技術的なソフトウェアの更新エラーでした。 私たちは、この問題の改善策に動きがあれば更新されます。 あなたの忍耐とサポートしてくれてありがとう。
【Q17】Indiesquare walletとTRIGGERSトークンについて質問があります。
サポートチーム support@indiesquare.me までご連絡ください。
【Q18】TRIGGERSトークンのPayBito walletについて質問があります。
サポートチームに連絡するには、 contactus@paybito.com に連絡してください。
【Q19】PayBitoのウェブサイトに問題があります。
PayBito のWebサイトで問題が発生した場合は、サポートチームのLisaに連絡してください。
電子メール:lisa.l@paybito.com
【Q20】TRIGGERSをPayBitoに保存しました。 私は今どうすればいい?
あなたはまだ何もする必要はありません。 Blocksafe®は可能になればより多くの情報を公開します。
【Q21】スワップの開始と終了はいつですか? 新しいトークン構造は何ですか?
私たちはこの答えを最優先事項として取り組んでいます! 更新があり次第お知らせいたします。
【Q22】マスターノードの構造は変わりましたか。また、マスターノードになるトークンは何ですか。
私たちはこの答えを最優先事項として取り組んでいます! 更新があり次第お知らせいたします。
【Q23】スワップするまでの間に、PaybitoからTRIGを出して任意の取引所で取引することは出来ますか?
私たちはこの答えを最優先事項として取り組んでいます! 更新があり次第お知らせいたします。
【Q24】トリガーはいつ頃専用ウォレットを持ちますか?
私たちはこの答えを最優先事項として取り組んでいます! 更新があり次第お知らせいたします。
以上ですが、「私たちはこの答えを最優先事項として取り組んでいます! 更新があり次第お知らせいたします。」って、結局また時間稼ぎで逃げやがったか・・・
今回はここまでですが、間違いなどがありましたら教えて下さい (;^ω^)トホホ~イ
さようならTRIG、こんにちはTRIGX -準備編2-
【前置き】
TRIGトークンは11月12日にBinanceからその姿を消し、更に12月20日にBittrexからも消え去ることになりました。
そんな不遇なTRIGトークンは、現在TRIGXへのスワップを待っている状況ですが、それまでの間は大きく分けて2つの保管場所があります。
・ PayBito取引所
・ カウンターパーティーウォレット
PayBito取引所については、前回の記事で登録方法をご紹介しましたが、今回はカウンターパーティーウォレットについて書きます。
カウンターパーティーウォレットと言っても色々と種類があるようですが、Blocksafeが推奨しているのは、こちらの2種類になります。
・Indiesquare Wallet
(https://wallet.indiesquare.me/)
・Counterwallet
(https://wallet.counterwallet.io/)
私は、Binanceでの上場廃止が発表された時にIndiesquare walletに移しました。
(現在はCounterwalletで管理しています)
しかし、iphone版のIndiesquare Wallet では、TRIGトークンが消えてしまうと言う恐ろしい不具合が発生する場合があるようです。
何それ怖い・・・
本来XCPトークンの下にTRIGトークンが表示されるはずが、消えてしまう不具合が発生している様です。
でもブロックチェーン上には必ず存在していますので何とかなるはず!
私のiphoneでは幸いにしてこの不具合は発生しませんでしたが、多くの方が被害にあっている様です。
その場合、私が知る解決策は2つです。
① Indiesquare公式に問い合わせして解決してもらう。
(問い合わせ先)support@indiesquare.me
問い合わせ時の参考ツイート
@blocksafe ( $trig $trigx )
— キッカ@TRIGX管理組合 (@kicka_one) November 12, 2018
現在も不具合の発生している #Indiesquare walletで #TRIG が消えてしまった方は、次のツイートを参考にIndiesquare公式に問い合わせてみて下さい。
(問い合わせ先)support@indiesquare.me
続きます↓
② Indiesquare wallet から CounterWallet へ移行する。
※これは必ず解決できる訳ではなく、解決出来たらラッキー程度で捉えて下さい。
※この場合の復元パスフレーズは、TRIGトークンをindiesquare walletに送金した時のものじゃないと効果は無いかも知れません。
この方法を簡単に言うと、Indiesquare Walletにあるトークンを、そのまま Counterwallet へ移行(復元)することができて、Indiesquare Wallet で消えていたTRIGト-クンがCounterWalletではきちんと表示されるかも・・・です。
前置きが長くなりましたが、二つ目の方法で難無く解決出来るなら1番簡単な解決策なのでダメ元で試してみる価値はあると思います。
と言う事で、今回はその移行(復元)方法について説明したいと思います!
それでは Let's Go!
STEP 1/2
<Indiesquare Walletでの準備>
【復元パスフレーズの記録】
先ずは、画像にある赤丸を押します。
次に赤丸の設定ボタンを押すと設定画面に移ります。
赤枠の「復元パスフレーズ」を押すと「表示しますか?」と聞かれますので、注意内容を承諾したなら赤丸の表示を押すと「復元パスフレーズ」が表示されます。
画像の赤枠中に12個のフレーズが表示されますので、正確に紙に記録して下さい!
⭐︎この12個のフレーズは超重要です。
⭐︎絶対に誰にも知られない様にして下さい。
正確に確実に記録できたら赤丸のボタンを押す事で画面を閉じられる様になります。
Indiesquare walletの操作はここまでです。
さて、次はCounterwalletへの移行手順に移りましょう!
STEP 2/2
<Counterwalletへの移行>
※新規作成ではなく、Indiesquare Walletの復元パスフレーズを使用してCounterWalletで復元させるための作業になります。
※Indiesquare Walletのトークンを、そのままCounterWalletで表示させることが出来ます。
【復元パスフレーズの入力】
Counterwalletのサイトに入り、画像の黄色枠に先ほど記録した「復元パスフレーズ」を直接入力して「Open Wallet」からログインするか、
赤枠ボタンから入った先のページでは、フレーズごとに正否を確認しながら入力出来たりもします。
全て入力出来たら1番下のログインボタンを押してログインして下さい。
【ライセンス契約】
初めてログインすると、ライセンス契約の確認を要求されますので、内容を確認後に受諾できるならば赤枠のボタンを押して同意しましょう。
【トークンの確認】
これで移行作業は終わりです。
どうですか?
あなたの大切なTRIGトークンは在りましたか?
無事に表示されていればスワップまでは一安心ですね!
今回はここまでです。
それでは、引き続き良き暗号通貨ライフを(о´∀`о)ノ