When Masternode?

主にBlocksafe情報について語ります!

バイナンスからTRIGが消える日

皆さんこんにちはキッカです(о´∀`о)ノ

今回のバイナンスでのTRIG上場廃止発表で阿鼻叫喚な叩き売りや界隈のパニックを目にして、少し綴ってみたくなりブログを初めてみました。

 

初めに、私はTRIGがバイナンスから締め出された今もBlocksafeのプロジェクトの未来に期待しています。

 

だからと言って、

ポジティブトークだけするつもりは一切ありません!

 

ここでは、私が感じたままを素直に綴っていきますので、悪ければ当然ネガティブな内容を含みますし、良ければ賛美します。

BlocksafeやTRIG(TRIGX)の事を余り知らない人達に向けて発信出来たら良いと思っています。(о´∀`о)ノ
※完全に私見かつ長文になってしまいましたので適当に読んでね。

※ブログ自体が初めてで使い方がよく分かっていないため、ボチボチ改良しながらやってきます。


さて、本題に入りますが、、、

 

 

2018年10月9日

バイナンスがTRIGの上場廃止を発表!!

😱😱😱ほんげぇぇぇーーー!?!?

support.binance.com

 

 

私は運良く発表の直後に知ったのですが、余りに突然の出来事で本当に驚きました。

(今思い起こせば、実は少し前にシグナルが出ていた事に気がつくべきでした😣)

 

発表を自分の目で確認した瞬間に取った行動は、持分の全力売りでした!

それこそ、買い板の塊に合わせてSELL! SELL!! SELL!!!!!

当然ながら世界中の人が一斉に売るわけだからスドドーン!!ですよ。。。

f:id:kicka-one:20181014155502j:plain

 

何故売るのかって?

他所に避難させれば良いのでは?と思われる人もいるかも知れませんが、

この時点ではバイナンスのTRIGは避難出来ないんですよぉぉ!!

 

その理由は明確です。

実質的な取引所はバイナンスのみであること。

  ※Coin918と言う中国の取引所で扱われていますが、Blocksafeが認識していなかった事から現時点では推奨出来ません。

  ※私も知りませんでしたし、取引高や認知度が全く無いため売り買いも困難です。

加えて、バイナンスではTRIGが出金制限を受けていることです。

 ※確か2018年に入って間もなく出金制限が掛けられたと思います。。。 

 

f:id:kicka-one:20181014162136j:plain

 

唯一売り買いできる取引所で上場廃止されるけど、TRIGのまま出金出来ないわけです。

そして、上場廃止発表から3日と言う超スピードで取引停止になるならば、その後は電子クズになるのを待つしか無い!?

とくれば、いつ売るの?

 

   今でしょ!!!(死語💦

 

もし、違う見方をするならば、発表後にBlocksafeやバイナンスからの救済処置を信じて待つと言う事も当然頭にはありました。

しかし、私は大暴落する事は火を見るよりも明らかだと思い、即座に退避して様子を見る事を選択しました。

 

運命の期限はこちら👇👇👇

※10月12日19時(日本時間)取引終了

※11月12日19時(日本時間)引出・サポート終了

   以後に残ったTRIGは電子の藻屑へ・・・

 

 

当然ながら救済処置にも動いてくれていて、2018年10月10日時点で分かっているのは👇になります!

 

※Blocksafeに依ればTRIG上場廃止はTRIGXへのスワップの為だとのことです。(事前に何の発表も無し)

※バイナンス側で出金出来るように作業中です。(10/16に出金可能になりました!)

※Blocksafeから専用wallet又はTrigXchange取引所が出るまでは、日本時間で11月12日19時の引出終了までに、Blocksafe推奨のIndieSquare walletに移動する必要があります

   IndieSquare wallet 👉   https://wallet.indiesquare.me/

※kevinの"個人的"な考えに依れば、10月23日からラスベガスで開催されるCoinAgendaでTRIGをTRIGXにSWAPさせる発表新たな上場先を伝えたいと考えている様です。

 

(2018年11月11日現在)

 ※日本時間の10月25日(木)朝7時50分から登壇予定でしたが、その後の公式発表無し・・・

 ※11月4日に公式からメールにてTRIGXへのスワップ手順の案内がありました。

 ※Indiesquare WalletやPayBito取引所でTRIGが確認出来ない不具合が発生している様ですが、各運営元が対応しているとの事です。

 

 

少し話しがズレますが、日本時間2018年7月31日のAMAAsk Me Anything:何でも聞いて!)では、投資家達との唯一の質疑応答の機会として信頼回復が期待されましたが、直前になってCEO kevinの歯が無くなり手術が必要だからライブAMAは中止してブログで答えるねと言う驚愕の荒技が発動!?

期待していた投資家達の出鼻をいきなり右ストレートをかましてくれました。

😱😱😱意味不明でしょ・・・

 

更に、ブログでの質疑応答内容では、事前に質問を募っておきながら、大方わかっている事を活字化したものが大半(私の質問に答えんかぁーーい!)でしたが、その中とんでもない爆弾が仕込まれていました!

注)あくまでも私の受け取りです。

 

それは、過去に数千万ドルにあたるTRIGがハッキングされていた事をサラッと暴露して、トークンがハッキングされるのを防ぐために殆どの取引所ではTRIGXへSWAPされるまで上場もできず、バイナンスではトークンの技術的な問題もあり出金すら許されない状況が続いていたと言う事をゲロったのです!

 

 なんだってーー😱😱😱!?!?

 

AMA of Blocksafe

You Asked. We Answered. – Blog – BlockSafe™ Alliance

 

【原文引用】

When is the new exchange coming?

Seems most exchanges rather wait for the swap, as to prevent having the tokens hacked.

 

The end of 2017 and beginning of 2018  there had been a couple of wallets that were not hosted on any exchange that had been hacked (SIM card hacks possibly, no details yet) totaling 10s of millions of dollars of trig when $trig hit record volume on exchange and was dumped on market. So , we are pleased that $trig is not on many exchanges currently to make the swap simpler and more secure as we work to make $trigX more resistant to these types of hacks. We strongly applaud Binance on the way they have been protecting $trig holders and their wallets.

 

Another issue that we have noticed is that the traditional dev token $trig (which again is a counterparty asset) has had withdrawal api hiccups as those types of nodes have crashed upon volume at times, while this is a counterparty issue, it has also contributed to limited velocity of Trig in withdrawal mode, partners such as Binance and coin payments are working with the counterparty api to rectify while we are working towards a successful, simple and secure swap by Q4 latest.

 

【和訳引用】

Q:新たな取引所への上場はいつになりますか?

A:
トークンがハッキングされるのを防ぐため、ほとんどの取引所がスワップ(新チェーンへの移行)を待ちます。

2017年末から2018年初頭にかけて、どの取引所においてもホストされていないウォレットがあったのですが、それがハッキングされ(詳細は不明ですが、恐らくSIMカードへのハッキングによるもの)、総計数千万ドル相当のtrigが盗み出されました。
その際、$trigは記録的な取引量を出し、市場価格は一時的に急落しました。
そのため、現在、$trigがあまり多くの取引所に上場していないことは、スワップをシンプルに行えることに加えて、$trigXをこの種のハッキングに対抗可能なよりセキュアなものにするために取り組んでいる時には好ましいことだと思われます。
当社は、$trig保有者とそのウォレットを保護してくれているBinanceを強く褒め称えたいと思います。

その他の問題として、当社は以下のことに注目しています。
伝統的な開発トークンである$trig(カウンターパーティアセットでもあります)は引き出し用APIに問題があります。
これはカウンターパーティの問題なのですが、この種のノードは時々取引量によってクラッシュしてしまいます。
このこともまたTrigの引き出し機能を制限する原因になっています
バイナンスとコインペイメンツといったパートナー企業は調整のためにカウンターパーティのAPIと連携しています。
当社は、第4四半期までにシンプルかつ安全にスワップを実施するように取り組んでいます。

※和訳引用元:日本アンバサダー様

【翻訳】You Asked. We Answered (2018/7/30) 質問と回答|BlockSafe Japan|note

 

 

それまでバイナンスでTRIGが出金制限されている事は、年初から言われ続けてきたにも関わらず、何の説明もなく(隠して)先延ばしにして、問題を解決せず結果的に放置されてきました。

そしてバイナンスから上場廃止を告げらたことで、慌ててTRIGXへのSWAPの為の上場廃止だとTwitterで釈明したわけですが、余りにもお粗末なやり取りに唖然としました。。。

 

そもそもblocksafeは、幾度となく上場予定の取引所とは正式に契約しており、待っていれば上場は果たされると言っていたのは私の聞き間違いだろうか?🤔


百歩譲って言い換えれば、正式な契約が今も有効であればTRIGXにSWAPされれば上場されると言うことで、それはBTCカウンターパーティーであるTRIGが抱えるノードが崩壊する問題を解決する必要があり、その為にはTRIGXにSWAPさせる事で解決を図る事にしたと言うことでしょうね。

 


話しを戻しましょう。
これも完全に個人的な見解ですが、上記の状態に痺れを切らしたバイナンスが、下記を理由にTRIGの上場廃止を下したと捉えています。

 

 

①プロジェクトへのチームのコミットメント
 →掲げた事が守られない
 →そもそも約束すらしない

 →CEO Kevinの発言は、本人が意図せずとも混乱を招く

 → 然るべき時が来れば発表するから待ってろと言う姿勢

 

f:id:kicka-one:20181024142759j:plain うむ。。

 

②開発活動の質とレベル
 →高いレベルでの開発が少しずつ進んでいる事は理解していますが、その成果を公に発表すると言いながらしないから進捗具合が全く見えてきません・・・

 

f:id:kicka-one:20181024142926j:plain うぬぬ・・・

 

③ネットワーク/スマートな契約安定性
 →スマートコントラクトとネットワークの安定性については、現時点でBlocksafe Networkが稼働されていないので評価できません。

 →Blocksafe Networkは、高セキュリティーでスケーラブルな独自のIoTプラットフォームとして開発されています。

 

f:id:kicka-one:20181024142846j:plain ぐはっ・・・

 

④公的なコミュニケーションと活動のレベル
 →当初はDiscordで活発な活動をしていましたが、企業ガバナンスの為に厳格なコンプライアンスを徹底する必要があるとしてDiscordからの撤退を決定しましたが、サポーターとの交流の門を閉めた代わりのブログも宣言通り更新されず形骸化しており、コミュニケーションを拒否した結果と受け取られます。

 

f:id:kicka-one:20181024143047j:plain ひでぶ・・・

 

⑤定期的なデューデリジェンスへの対応
 →バイナンスからの企業価値やリスクの調査結果は分かりませんが、TokenInsightによる格付けでは、最低から2段目の「C」判定で散々な評価でしたね。。。

【C】技術的な基盤やアイデアには大きな問題があり、プロジェクトは非常に大きなリスクに苦しんでいます。

  詳細はこちらをどうぞ👇

Triggers Rating Report - Rating report - Binance Info

 →公に情報を開示していないのだから、その為に評価が低くなっていると捉えることが出来ますけどね 。。。

 

f:id:kicka-one:20181024143210j:plain

 もうやめて、、、TRIGホルダーのライフはゼロよ・・・

 

⑥非倫理的/詐欺的な行為の証拠
 →oh...kevin...貴方とBlocksafeの不誠実な言動に多くのサポーターは辟易していますよ。。。本人達にそのつもりは無くても、各種SNSAMAで酷評されているのを知っているはずなのに、サポーターとの信頼関係を失う行為だけでは無く、プロジェクト自体への不信を招く行為を続ける意味が理解できないよ。。。

 

⑦健全かつ持続可能な暗号エコシステムへの貢献
 →独自の高セキュアでスケーラブルなIoTプラットフォームとして、防衛分野だけではなく"世界中"で存在を確立してくれる事を今以て期待しています!

 →超適当に言えば、ビットコインイーサリアムとの互換性を持ち、毎秒何百もの認証を実行可能なプラットフォームです。

 

f:id:kicka-one:20181024143444j:plain

 

 

 

   プロジェクトには期待していても、運営への信用は地に突き刺さるほど低下していて、その結果がTRIGの評価に大きく影響しています。

 

   もしこれが、投資家達との信頼関係が保たれていればここまで評価を下げず、バイナンスでの上場廃止に至らなかったかもと思うと非常に残念です。

 

今回の件でも、ワケある上場廃止と言われても、そもそも順序がちーがーうーだろー◯◯ー!

自分で書いてて段々腹立ってきたーo(`ω´ )oムッキーー!!

 

 

ふぅ、、、スッキリw

 

 

ざっと簡単に私見を綴ってみましたが、改めて見直すと圧倒的にSCAM!


世間一般常識で考えて ス・キャ・ム でしょっ!!

 

と言われても、運営の不誠実な言動への非難については、悲しいかな反論できません。はぃ。。。

 


しかーしである!!

私が追い続けているBlocksafeのプロジェクトは迷走していますが、そのNetworkが本格的に稼働したならば、5種類のマスターノードを軸に、サイドチェーンでは様々な企業が参入する事で、Blocksafe Networkに経済圏が成形される事になります。
勿論、その中にはGuniaryGunShotSpot(GSS)などのGunsafetyも含まれますし、国家的防衛戦略も見え隠れしているわけです! (*´Д`*)はぁはぁ


つまり、そこではベンチャーキャピタルの参入アプリケーション開発などにも期待し、それらの独立したサイドチェーンが生まれ、その各区域はマスターノードによって繋がって行くと言う事です。 (((o(*゚▽゚*)o)))ワクワク


そこで、我々TRIGXホルダーが、5種類のマスターノードや、サイドチェーン上の企業からサブトークンとしてAMMOを得る事で利益(インカムゲインキャピタルゲイン)を得る期待をしているわけです!

 


私はこの界隈では新参の部類だと思いますが、昨年から誰に薦められたわけでもなく、自分からBlocksafeに魅かれて追いかけています。


今は言えないその他の重要な事も多々ありますが、プロジェクトは本物だと信じています。


ただ一つ、Blocksafeのやり方が怠い事に目を瞑れば(つぶっちゃダメ〜😭)投資対象として長く付き合って行きたいと!

 

その為には、今は取り敢えず、TRIGをIndieSquare walletに待機させて、TRIGXとしてSWAPさせることとなるBlocksafe Network(メインネット)の本稼働を待つことにしました!

 

最後に繰り返しになりますが、私の記事に一切の保証はありませんし出来ません。
今回の様に突然電子クズとなり得る可能性があるのも否定は出来ません。


その上で、自分で調べて納得出来るならば、その時は、一緒に語り合いたいですね(о´∀`о)ノ

 

私のTwitterはこちら👇👇👇

twitter.com

 

今回は以上になりますが、7000文字超の長文を読んで頂きありがとうございます。

これからもBlocksafeのプロジェクトを追っていきます!

(乂∀`о)トリグエークッス❣️

 

f:id:kicka-one:20181024163112j:plain